スマホのアラームが鳴る
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目覚めると、私はテヒョンに抱きしめられていた…。
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起こそうとしたが、私はあることを思い出す。
テヒョンは、最近仕事が忙しく、なかなか休日が無いため、
今日のような休日くらいは休んでもらいたい…。
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あまりの綺麗な寝顔に、思わず見つめてしまう…
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今日は、久しぶりの休日だから、頑張って朝ごはん作ろ…
テヒョンは、よく仕事が朝早くからあったりで、
最近、二人でゆっくりと朝ごはんを食べれていなかった為、
今日くらいはゆっくりと食べたい。
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ガッチリとテヒョンに抱きしめられているため、抜け出すのが思ったよりも難しいことに気づいてしまった…。
ゆっくりとごそごそ抜け出す。
テテ
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〇〇
ゆっくりとテヒョンの腕から抜け出すことに成功した私は、謎の達成感から、無言のガッツポーズ。
一階に降りて、キッチンに立ち、テヒョンと買いに行ったエプロンをつける。
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〇〇
三十分後ー。
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実はいうと、卵焼きはまだ一度も成功したことがなかった。
昔から不器用だからか、卵をまくときに必ず失敗してしまう…
腕まくりをして、卵との戦いに臨もうとすると…
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テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
なんとテヒョンが起きてきて、後ろから優しく抱きしめてたのだ。
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テテ
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テテ
〇〇
テテ
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テテ
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テヒョンが私の手を包み込み、お箸を支えたのだ。
テテ
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テテ
テヒョンが支えてくれている手がすいすいと動き、目の前でどんどん卵焼きができてゆく…。
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テテ
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テテ
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目の前には、見た目も香りも完璧な卵焼きが…
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
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テテ
テテ
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テテ
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テテ
甘々な朝を過ごした二人でした。
次の日。
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〇〇
テヒョンが寝ている間に落としてしまったのか、枕がベッドの横に落ちている
枕を拾い、寝ているテヒョンに持たせてあげようとすると…
テテ
〇〇
急に抱きしめられた
〇〇
テテ
〇〇
テテ
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テテ
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テテ
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テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
やっぱりまた、甘々な朝を過ごした二人でした。
コメント
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