テラーノベル
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紫 side
すこし 煙 が 落ち着いた 。
俺は しゃがんで 声をかける
紫
小さな肩 が震えることもなく 唇だけが動いた 。
?
分からないのかな …
紫
?
男の子は少し首を かしげた 。
?
胸が 痛くなった 。
「言われた」 だけで 、 自分の言葉じゃない 。
この子 、 普通じゃない … 。
桃
?
赤
赤
男の子は 赤 くんの言葉に すこし戸惑ったが …
?
逃げることはなく 、 ゆっくり立ち上がる。
黄
橙
?
出口 まで の 間 、 無言で 歩いた 。
この子は 事件でも 資料でも ない
命 だ 。
?
体は 震えてなく 、 俺たちの 目を 見ている
外の 光 が 差し込んだ
揺れる 瞳 は 、 小さな子供 そのもの 。
?
?
男の子 は 、 落ちている瓦礫 を ちらちら 見たり 避けたり する
無表情 だけど 、 たしかに 状況を 理解しようとしている
そとの光が 差し込む
冷たい風 。
男の子は 顔を顰める事もなく ゆっくり 歩く 。
その背中を 見ながら 俺ら 5人 は 誓った
絶対に 守る 。
主
主
主
主
主
主
次回 → ♡ 200
コメント
2件
めちゃくちゃ続き楽しみ!! 書き方上手すぎです!!!