hokutoside
taiga
俺は理解が追いつかなかった 別れよ...突然言われた言葉に 俺は動揺した
俺は大我のこと殺したいぐらい "愛してる" のに
hokuto
泣きたかった俺はこんなことしか 言えなかった
なんでって...そうだよな 大我は最初から俺のことが 好きじゃない
俺からの一方的な 愛、束縛、嫉妬
どれも大我にとっては 迷惑な話だったんだ
taiga
逃げられると思うなよ
知ってると思うけど俺重いんだ
狙った獲物は逃がさない
そう思いながら俺は
taiga
何も考えず大我の口に睡眠薬を 染み込ませたハンカチを 押さえつけていた
hokuto
目の前で倒れる大我を見て 俺はただ笑っていた
これで大我は俺のもの
誰にも渡さない
hokuto
Hana
Hana
Hana
Hana
Hana
Hana
Hana
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