テラーノベル
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いつもの朝。
キーンコーンカーンコーン──
一時間目開始、十分前。
教室では、生徒たちの楽しそうな声が廊下まで響いていた。
そんな中、一人の少年は迷うことなく校舎の一番奥へ向かう。
ガラガラ……
保健室の扉を開ける。
Lapis
返事は──
ない。
保健室を見渡す。
誰もいない。
Lapis
すると。
カーテンの向こうから、小さな声が聞こえた。
心音
Lapis
ゆっくりカーテンを開ける。
そこには──
床に座り込んで頭を押さえている心音。
Lapis
心音
心音
Lapis
心音
心音
Lapis
Lapisは小さくため息をつく。
でも、その顔は少しだけ笑っていた。
Lapis
心音
Lapisは心音に手を差し伸べる。
心音先生はその手を掴み、立ち上がった。
心音
心音
Lapis
心音
そう言って頬を膨らませる。
その様子を見て、Lapisはまた少しだけ笑った。
Lapis
心音
心音
心音は棚を指差す。
その上には、お菓子の箱。
心音
Lapis
心音
Lapis
心音
Lapis
心音
Lapis
二人のやり取りに、保健室は穏やかな空気に包まれる。
窓の外では、桜が風に揺れていた。
心音
心音
先生は嬉しそうにクッキーを差し出す。
Lapis
心音
Lapis
心音
Lapis
心音
心音は少しだけ懐かしそうに笑う。
Lapisもクッキーを見つめながら、小さく口を開いた。
Lapis
Lapis
心音
心音
Lapis
心音
先生は肩を落とす。
でも、その顔は笑っていた。
Lapisも、ほんの少しだけ口元を緩める。
そんな何気ない朝。
それが二人にとっての"いつもの日常"だった。
その時。
ガラガラ……
保健室の扉が、ゆっくりと開いた。
二人は同時に振り返る。
そこに立っていたのは、一人の少年。
青白い顔。
少しふらつく足取り。
そして、どこか人を寄せつけないような表情。
???
その一言とともに、新しい物語が動き始める。
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いちご・だ・てんし🍼🍓
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