迎えに来た看守は俺たちを一度牢に戻すと個人面談があると言って6番を連れて行ってしまった
牢屋の中で得られる情報はゼロに等しいと感じた俺は、何かめぼしいものを持っていないかとポケットを探ることにした
8番
9番
8番
どう見てもポケットに収まるはずのないそれが出てきて驚いていたが他にもまだまだ出てくる
8番
エフェクトが見えたり、りんごで空腹が満たせたり突っ込めばキリがないだろう
9番
8番
9番
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確かに彼の言う通り領主の手記①は持っているが、自分の名前が書かれた本も手元にある
しかし、この本の存在は話してはいけないと思い彼に伝えるのはやめた
8番
自分に向けたメモ
数日前、僕は酷い高熱にうなされた。 視界が歪み何も認識できないほどの高熱に苦しんでいた。 そんな時偶像らしきものが目の前に現れたような気がした。
曖昧なのは許してほしい。 自分自身、あの出来事が本当かどうかはわからないのだから。
本題に入るがそれを見た後夢を見た。 よくわからないがあれは、未来の出来事と思われるものだった。
その夢の中では大きな出来事して ☆☆☆☆☆看守が殺され °°°°が@@@@によって操られ ○○○看守が俺を庇って@@@@に殺されてしまった。
断片的でその後僕たちがどうなったかはわからないけど、僕の体を"あげる"代わりに俺の仲間と看守たちを救ってほしい。
そして@@@@に復讐をして欲しい。
復讐を望んではいけないのかもしれないが、僕の大切な人たちが酷い目に遭いこれからも被害が出ると思うとほっとく事は出来ない。
ついでに僕が困るだろうと思って各々の性格やこれまでに起きた出来事、それに施設のおおまかな位置も書いておいたから暇があれば見てほしい。
次のページには確かに各々の性格や、施設概要、やるべき事など分かりやすくまとめてあった
8番
いや、違う。入れ替わることを前提で俺が困らないように用意されているのだ
文章の内容的にもそれは確実だ
8番
8番
前の世界の俺も俺になる事を知ってたのだろうか?
そもそも輪廻転生とはなんだろうか???
今のところ猿山を殺し、自分も死ぬことだが他にも何が条件があるのだろうか??
8番
考えてもわかるはずがないので俺はそのことについていったん考えるのを放棄した
8番
本を見る限りこれが見つかれば没収&日数減少をされてしまうだろう
8番
出すのは簡単だったが、入れるのは難しいのだろうかと心配していたもののすんなりとポケットに収まってくれた
8番
そんなことをしているうちに6番が隣の牢に入れられ、今度の個人面談の順番は俺に進み看守に案内されるまま檻を後にした
取調室に通された俺は奥に置かれた椅子に腰を下ろし彼と向かい合った
看守
8番
8番
看守
看守
8番
本にこの返答でどう答えるのがいいか書いてあったのを思い出し俺は本の通りに領主が囚人に取引をしている事を話した
看守
8番
看守
看守
8番
看守
8番
話が終わると看守は俺を部屋から連れ出しそのまま元の部屋へ戻した
ー夜ー
どうやらここで初めての夜を迎えたらしく看守が日数を減らしに来た
看守
畜産に行く時や個人面談の時に日数を見たので、今の自分が17日目だとわかる
6番
看守
自分が生きれる残り時間は長くは無い
早めに彼を見つけて、付き合うのかそれとも始末するのかを決めなければならない
看守
8番
看守
看守
看守
8番
ここまでの展開はこの本にとても簡単に書いてあるが2人では無い
1人だったはずだ
看守
6番
8番
9番
8番
大人しく硬いベッドに寝転がって夜を過ごした
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