主です!
こんにちは!主です!今回は異世界系を書いていこうと思います!

主です!
よろしくお願いします!では

私、森咲鈴音(もりさき、すずね)中学2年生!ちなみに私はこんな感じです!
鈴音


鈴音
実は、私にはある能力があります!それは…植物を操れる?能力です!

鈴音
私が、小学1年生の時、運動場で遊んでいたら運動場のはしに今にも枯れそうな茶色の葉の植物があったんです!それで私が、「可哀想、お花さん元気だしてね」と言って葉に手をそえると綺麗な緑色の葉に変わったのです!

鈴音
それから私は、いやいやまさか…と思って、また、別の枯れかけた葉を触ったんだけどまた、綺麗な緑色に変わったんだ!もうびっくりしたよ〜

鈴音
それから、家の庭のお花植えを手伝っても、2分前に植えたばかりの種も、私が手をそえたら土からにょきにょきと芽がでるし、いろいろ一苦労なんです!その時、お父さん、あまりの驚きに固まってたし……学校の理科の時間のでも、たまに畑に行って植物を植えたりするから触ったらヤバいから、いつもヒヤヒヤしていました。

鈴音
もちろん今も、家族以外には秘密にしています。だってバレたらどうなるか……😱

私は今、思いっきり学校までの道のりを全力ダッシュしています!何があったかと言うと……
鈴音
ご飯美味しかった〜そろそろ宿題しよ。えっと、数学の教科書はどこだ?……えっ?あれ…ない!

鈴音
ママ!

鈴音ママ
どうしたの?鈴音

鈴音
今から、学校行ってきていい?

鈴音ママ
え?どうして?

鈴音
教室に数学の教科書忘れちゃって……

鈴音
担任の先生、怖いからおこられたくないの!お願い!

鈴音ママ
分かったわ。気をつけてね!

鈴音
はい!行ってきます!

鈴音
ヤバイ、久しぶりに全力ダッシュしたから疲れたぁ

鈴音
これって、堂々と正門から行っていいのかな?でも、門鍵しまってるよね…え?開いてる……

鈴音
まったくもう!不用心だなぁ。まぁ、でも私からしたらラッキーか!

鈴音
警備員さんいるかな?気をつけよう…

鈴音
門の音うるさい😣バレる

暗い廊下を1人。すごく静かで私たちの学校じゃないみたいだ。
鈴音
なんか怖いな〜

鈴音
わぁ!…もうやめて(泣)

教室のドアの音が不気味な感じをかもし出している。普段は感じないのに、今日はやけにドアが重い気がする。
鈴音
あっ!あった!数学の教科書。

鈴音
よし!早く帰ろう!

鈴音
って、あれ?

鈴音
何あれ?

見に行くと、空き教室全体が紫色の光りに包まれている。
鈴音
入ってみよう!

鈴音
あれ?頭がフラフラする。な…んで?

私の記憶はそこで途絶えた。まさかこれがきっかけであんな事が起こるなんて思いもしなかった。
主です!
1話どうでしたか?コメント待ってます!

主です!
読んで頂きありがとうございました!😆
