ぽて
ぽて
ぽて
⚠︎︎ATTENTION⚠︎︎ 年齢操作あり nmmn 微r 🤪さんクズ要素あり エセ関西弁 通報× 地雷・純粋さん🔙
ぽて
僕の初恋はそれなりに純粋で綺麗なものだった。
💎(中学生)
🤪(中学生)
僕より頭1つ分大きい彼、 Ifくん。
幼稚園の頃から大好きだった。
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🤪(中学生)
🤪(中学生)
🤪(中学生)
💎(中学生)
💎(中学生)
🤪(中学生)
🤪(中学生)
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💎(中学生)
嬉しかった。物凄く。
その口が、隣は僕だけでいいって言ってくれたことが。
おんなじ気持ちだったんだって1人で舞い上がってた。
だから悲しかったよ。
こんなにも早く裏切られるなんて思いもしなかったから。
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そう言ってりうらくんの肩を引き寄せたIfくんの顔は
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これ以上ないくらい幸せに滲んでいた。
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💎(高校生)
嫌だって
取らないでって
そう…言いたいのに
💎(高校生)
💎(高校生)
僕には、笑うことしかできなくて。
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愛おしげななその目を見てると
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どうしようもなく…締め付けられる。
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そろそろ戻るか?
うんっ!
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💎(高校生)
俺、ほとけおったらそれでええんやけど笑
💎(高校生)
💎(高校生)
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💎(高校生)
🤪
💎(高校生)
🤪(中学生)
💎(高校生)
あれから早くも3ヶ月
ようやく気持ちも落ち着いてきて、吹っ切れかけている自分にほんの少しの安心感を抱いていた。
💎(高校生)
💎(高校生)
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真っ白な額にくっきりとした 青筋が浮かぶ
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ジト目でこっちを睨みながらコントローラーを置いたIfくんはそのままソファーにふて寝してしまった。
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💎(高校生)
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数分後
スマホを弄っていた僕の隣から規則的な寝息が聞こえてきた
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慌てて目をやった先にはすやすやと眠るIfくんの姿。
💎(高校生)
💎(高校生)
そう言いながら軽ーく肩を揺すってみた……けど…
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…起きない。
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💎(高校生)
…
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💎(高校生)
💎(高校生)
💎(高校生)
どれだけ細かく見つめても欠点なんかひとつも見当たらない。神様が利き手で描いた最高傑作ってかんじ。
勝手に観察しといてあれだけど、めちゃくちゃ悔しい。てか妬ましい。
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💎(高校生)
触ってみたい
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💎(高校生)
💎(高校生)
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💎(高校生)
💎(高校生)
見た目に反してふわふわな青髪
背中を丸めて眠る姿は子犬のようで、
ほんのり香る柔軟剤が僕の心音を少しづつ早めていく。
💎(高校生)
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💎(高校生)
ふいに寝返りをうったIfくんの手が僕の袖口を握る。
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💎(高校生)
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💎(高校生)
ぽかんっとだらしなくあいた口と、起きているとは言い難い表情
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💎(高校生)
💎(高校生)
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💎(高校生)
寝言で…僕の名前を……?
そう理解が追いついた瞬間
僕の中で抑えていた何かがどくどく溢れてきて、
太ももの上で握っていた拳が小刻みに震え始めた。
どれだけ抑えても…治まらないくらいに
💎(高校生)
💎(高校生)
僕……これでも頑張ってあきらめたつもりなの
割り切って、しまい込んで、変に思われないように普通に接して、毎日泣きそうになるの我慢して…
りうちゃんの前でも必死に笑顔で振舞ってる。
だから…だからさ…
💎(高校生)
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💎(高校生)
目に入ったのは薄く開いた 桜色の唇
触ったらどんな感じなのかななんて、不覚にも考えてしまった。
💎(高校生)
💎(高校生)
💎(高校生)
突発的にストッパーが外れて、
欲望に負けた僕は、気づくと顔を近ずけていた。
💎(高校生)
💎(高校生)
柔らかそうなソレと僕のが触れ合う寸前…
ぐいっっ
💎(高校生)
どさ…っ
見えていた景色は一転した。
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💎(高校生)
天井をバックに薄ら笑いを浮かべるIfくん。
寝ていたはずの彼に押し倒されている状況に動揺を隠せない。
💎(高校生)
💎(高校生)
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💎(高校生)
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💎(高校生)
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…う……そ
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まって…?じゃあ…つまり、、
💎(高校生)
……好き…だなぁ、、
さっきのも全部…聞かれてた、?
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💎(高校生)
チュ…ッ
💎(高校生)
🤪
…
💎(高校生)
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💎(高校生)
絶対怒られると思って身構えた僕に 突然降ってきたライトキス
混乱しないわけが無かった
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💎(高校生)
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今から俺とヤらへん?
💎(高校生)
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含み笑いをしながら耳を撫でてくる彼。ほんとに意味がわからない
💎(高校生)
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💎(高校生)
💎(高校生)
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💎(高校生)
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💎(高校生)
💎(高校生)
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🤪(中学生)
💎(高校生)
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ほんの少し熱を帯びた瞳が真っ直ぐと僕を射貫く。
僕の知る鮮やかで綺麗な青色は暗く よどんでいた。
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💎(高校生)
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💎(高校生)
💎(高校生)
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僕の目尻に残った涙をすくってぺろりと舐める
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🤪
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💎(高校生)
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💎(高校生)
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静かにそう告げられた瞬間、
開いたままだった僕の口に生暖かい何かが滑り込んだ
💎(高校生)
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それがIfくんの舌だと気づいた時には、既に僕の体は組み敷かれていて
💎(高校生)
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抵抗も虚しく、僕の記憶はそこで 途絶えた。
💎(高校生)
目が覚めてまず1番に感じたのは鋭い腰の痛み。
その次に感じたのは下腹部に残る妙な満足感だった。
💎(高校生)
💎(高校生)
手元のスマホに表示された時間は夜中の3時半
朝に弱い僕が起きるはずもない時間に目が点になる
💎(高校生)
💎(高校生)
💎(高校生)
💎(高校生)
💎(高校生)
「今から俺とヤらへん?」
💎(高校生)
行為してた時の記憶がほとんどない
僕はちゃんと最後まで抵抗できていただろうか。
💎(高校生)
【抵抗】の2文字に連なって浮かんだのは、はにかんだりうちゃんの笑顔。
💎(高校生)
結局朝になっても、あの家からどうやって帰ってきたのか全く思い出せなかった。
だから思い切って、1階でテレビを観ていたお兄ちゃんに聞いてみたんだ。
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💎(高校生)
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いつもならおいしいと感じる初兎にぃのお味噌汁。
今日はなんだか、味がしなかった。
𝕋𝕠 𝕓𝕖 𝕔𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕︎︎
コメント
5件
りうらとないちゃんがその後あったりしないんですか? ちょっと気になってます。