華斬 巧
華斬 巧
遙 朝緋
遙 朝緋
穂兎 芽楼
芽楼が見ていると、 雅夜が香の生首の方へ 腰を下ろす所を見掛け、 芽楼は気になり近くに行く
雅夜は、 香の見開いた儘の目を閉じさせ 手を合わし、合掌していた
………とても悲しそうに、 表情を歪ませて
徳咲 雅夜
……合掌が済むと、 芽楼の方をギロリと睨み、 部屋を出ていった
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
遙 朝緋
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
香の部屋前
芽楼と巧は出てくるまでの間、 互いが感じた事を話し合っており 出てからも少し続いていた
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
緋鞠 音依
珍しくあざとさの抜けた 真剣そうな音依の声に、 2人は驚きつつ音依を見た
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
緋鞠 音依
緋鞠 音依
緋鞠 音依
桐乃戸 瑠璃
緋鞠 音依
緋鞠 音依
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
緋鞠 音依
その後は一寸した雑談をし、 2人はそのばを後にした
大食堂
端にある2人席に座り、 芽楼と巧は一寸した昼食を取っていた
流石にお腹が空いたのだろう…… 朝からドタバタしていたから当然である
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
安心したかの様な表情を浮かべた後、 巧は傍に置いていた珈琲を一口飲む
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
数分後
片付けを終えた後、 2人は元居た席に戻り、考え始めた
凶器の、在処を
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
結論が出た2人は席を立ち、 目的の倉庫に向け、歩き出す
倉庫
中は少し埃臭く、 あまり掃除がされていないのが 見て分かる程汚い
だが、備品の整理はされている様で 消耗品等の補充がきっちりされていた
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
散策中
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
棚は埃を被っていて 少し汚い印象を受ける
……1部だけ不自然に埃が無い、 無い部分をなぞって行くと… まるで大きな鋏の様な………
華斬 巧
穂兎 芽楼
芽楼は驚き、 器用に後ろにぴょんぴょん跳ね後退する
それを見た巧は、 少し苦笑しながら芽楼に話しかけた
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
そう言って、 芽楼は先程見つけた 不自然な埃跡を指差す
その先を追って、巧がそこを見る
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
急にテンションが高くなった巧に、 芽楼は少し驚きつつ首を傾げる
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
エクス・エルノール
突如として現れたエクスに、 巧の口は手で封じられる
華斬 巧
穂兎 芽楼
エクス・エルノール
エクス・エルノール
エクス・エルノール
そう言ってエクスは姿を消した
残った2人は、エクスの 「決まりだから」 と言う素っ気ない対応に 固まるしか無かった
コメント
5件
大きな鋏、、?でも、結構な力入りそうだな、、そして犯人とその動機とか、気になる、、