あのあと、すぐに病院に行った
れるちは青ざめている
看護師さんによると
『透明病』
というものらしい
治す方法はない 発症原因も不明
余命はあと1週間といったところだろう
れる
こえ
れる
こえ
こえ
こえ
こえ
れる
その後
れるが寝てしまったので、家に行ったん帰った
こえ
そういったものの、何も思いつかない
ほんとはれるちが消えてしまうのがすごく怖い
れるちが消えたら
僕は一人になってしまう
れる
こえ
れる
れるの手は透けていた
手というか、ほぼ膝まで透けてしまっている
れる
こえ
こえ
れる
こえ
こえ
れる
れる
そう、約束した
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