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ミキ
はいどうもミキです！
ミキ
今回から予告した新しい物語を書いていきます！
ミキ
それではスタート！
サトミ
はぁー
サトミ
どっかに俺好みの血持ってる奴居ないかなー
サトミの友達(吸血鬼)
またそれかよwww
サトミ
だって居ないんだもん
本当に居ない
人間の血は何百回も吸ったことがある
だけど今まで1度も契約しようとは思わなかった
イメージカラーがピクン色の奴は甘すぎて
イメージカラーがオレンジの人は酸っぱすぎ
他にも色んな奴の血を吸ったけど
どれもあまり美味しくなかった
サトミの友達(吸血鬼)
まぁその気持ちも分かるけど
サトミ
だろ
サトミの友達(吸血鬼)
でも俺らそろそろ契約しないと
サトミ
探しに行くか
サトミの友達(吸血鬼)
え、今から？
サトミ
夜になったらだよwww
サトミの友達(吸血鬼)
だよなwww
俺ら吸血鬼は夜にしか行動できないのが不便だ
サトミの友達(吸血鬼)
契約したら太陽が出てても外出出来るようになるんだよな
サトミ
噂だけどwww
サトミ
一応そうなんじゃね
サトミの友達(吸血鬼)
じゃあ夜になったら探すか
よる
サトミ
やっと外出れる
サトミの友達(吸血鬼)
でも、もう人間達は寝てるよな
サトミ
いや起きてる人もいるかもよ
サトミの友達(吸血鬼)
かもな
外
サトミ
あ、誰一人起きとらんかったわ
サトミの友達(吸血鬼)
どうする？
サトミ
このまま散歩するか
サトミの友達(吸血鬼)
賛成
サトミ
このまま契約する人が見つからなかったら
サトミ
獣とでも契約しよっかなー
サトミの友達(吸血鬼)
やめとけwww
サトミ
何で？
サトミの友達(吸血鬼)
絶対獣の血不味いだろwww
サトミ
そうじゃないかもしれないじゃん
サトミの友達(吸血鬼)
だってwww
サトミの友達(吸血鬼)
ほらあいつみたいな奴と契約したいのか？
サトミ
ん？
サトミ
？！
こいつが指さした所には
赤い髪に紫と黄色のオッドアイの
獣がいた
サトミの友達(吸血鬼)
嫌だろ？
サトミ
俺ちょっと行ってくる
サトミの友達(吸血鬼)
はぁ？！
サトミの友達(吸血鬼)
ってもういないし
サトミの友達(吸血鬼)
はぁ
サトミの友達(吸血鬼)
何で俺にしないんだよﾎﾞｿｯ
サトミ
ねぇ
リーヌ
ﾋﾞｸｯ
サトミ
俺はサト((
サトミ
ってもう居ない？！
サトミ
､､､､､､､
サトミの友達(吸血鬼)
サトミもう帰るぞ
サトミの友達(吸血鬼)
って顔赤いぞどうした
俺は確かに
獣に恋した
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ミキ
今回はここまでです！
ミキ
それではさようなら
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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