あおい
え?ふえ?
蓮斗(レント)
まさか、君から来てくれるなんて、嬉しいよ❤️
琥珀(コハク)
あ、おい、、、、、
琥珀(コハク)
に、げ、、、、、
蓮斗(レント)
黙ってくれない?
ジャラ((鎖を出す
蓮斗(レント)
バン!((当てる
琥珀(コハク)
ガハッ!
あおい
琥珀!
蓮斗(レント)
あおいちゃんは優しいね?こんな奴にまで同情できるなんて
あおい
なんで?なんでこんなことするんですか!
蓮斗(レント)
君が大切だからだよ、だから、君を汚したくもないし、汚されたくもない
蓮斗(レント)
ね?あおいちゃんなら、分かってくれるでしょ?
あおい
分からない、分からないですよ
蓮斗(レント)
そっかぁ、、、、、
蓮斗(レント)
じゃあ、、、、、
蓮斗(レント)
力ずくでも、分からせるよ?❤️
ジャラ、ジャラ((鎖を沢山出す
あおい
?!
数分後、、、、、
あおい
はあ、はあ、
蓮斗(レント)
いくら君が強くても、大人には勝てないよ?
蓮斗(レント)
ところで、なんで個性を使わないの?
蓮斗(レント)
君自体には、限界がある、それを個性を使って、カバーするんでしょ?
蓮斗(レント)
どうして?使わないの?
あおい
ハアハア、おし、え、れませ、ん
蓮斗(レント)
もしかして、
個性を使うとダメな理由があるの?
あおい
ビクッ!
蓮斗(レント)
図星?
あおい
、、、、、
あおい
(個性は使えるけど、母さん達がダメって言ってるし、周りを巻き込みたく無い、それにあの人の勘が鋭くて、動けるようにも動けない、、、、、)
蓮斗(レント)
黙っててもわかんないよ〜?
蓮斗(レント)
あまり君を傷つけたくはないんだ、早く白状してよ
あおい
さあ?どうでしょうね?
あおい
(取り敢えずヒーローが来るまで粘らないと)
蓮斗(レント)
ねぇ、あおいちゃん
蓮斗(レント)
あおいちゃん君は女神様だよ
蓮斗(レント)
こんな光の無い俺に光をくれた女神様
蓮斗(レント)
でもね、こんな所にいたらあおいちゃんが汚れちゃう
蓮斗(レント)
だから、俺が手助けしてるんだよ?
蓮斗(レント)
お願いだから、おいで?
蓮斗(レント)
君の為ならなんだってするよ?
蓮斗(レント)
君が欲しいものもあげるし、君が嫌いな相手がいるなら俺が排除する、君が食べたいものも、俺が作ってあげる、君が不自由なく過ごせるように俺が全部君に尽くしてあげる、君の願いならなんだって答えるよ?例え、俺が死んでという願いでもね?
蓮斗(レント)
ねぇ?だから来て?
蓮斗(レント)
俺の、俺だけのお姫様❤️?
あおい
あおい
すみませんがそれは出来ません
蓮斗(レント)
なんで?
あおい
例え、何を叶えてもらおうとも、それが本当の愛、幸せとは限りません
あおい
私は今のままで充分幸せなんです
蓮斗(レント)
あっそ
蓮斗(レント)
まあ、そんなこと言っても力ずくで((バン!
蓮斗(レント)
?!
根津
やあ!あおい君!助けに来たよ!
あおい
?!、校長先生!
蓮斗(レント)
チッ、邪魔が来た
蓮斗(レント)
ハァ、今日のところは帰るよ
蓮斗(レント)
でも、次会った時は絶対に捕まえるからね?
蓮斗(レント)
それまで待っててね?
蓮斗(レント)
お姫様❤️?
黒いモヤが蓮斗を包み込む
あおい
やっと
あおい
お、わっ、、、、、た
バタン
根津
あおい君?!