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ナタデネコ
ナタデネコ
オリキャラ説明
ナタデネコ
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ナタデネコ
私は人を信じるのが苦手だった
信じて裏切られないか、仲間はずれにされないかと考えると怖くて信じられなかった
それのせいで私は友達がいなかった
小学校ではいつも一人だった
だから、敬語で話した タメ口で話してボロを出さないように
でも、私にはお母さんがくれたリボンがあるから
私が産まれたときの包みに結んでいたリボン
それが私の唯一の宝物だった 私は髪に結び、肌見放さず持っていた
私が中学校に入ったとき、お母さんがくれたリボンと同じぐらい大切な物に出会えた
晴音
海来
晴音
海来
晴音
海来
晴音
海来
晴音
海来
海来
晴音
晴音
晴音
海来
晴音
それから私は晴音と正式に親友になった
始めての友達で親友
私は嬉しくてしかたがなかった
それから私は二人友達が増えた
晴音
晴音
海来
晴音
海来
瑠璃
古都子
海来
古都子
海来
晴音
古都子
あのときの私はとても明るくなり、敬語もほぼ抜けていた
毎日が楽しくて、辛かった学校もいつの間にか楽しい場所になっていた
私にはあの三人がいないとダメなのかもしれない
昼休み、お弁当休憩
瑠璃
海来
古都子
瑠璃
晴音
海来
晴音
海来
古都子
海来
海来の綺麗な青色の瞳から涙が溢れ落ちた
瑠璃
海来
晴音
水でとれる可愛いタトゥー
海来
瑠璃
皆が左腕の袖をめくり、見せた
海来
晴音
海来
瑠璃
皆はとても優しくて、私のことを考えて行動してくれた
私は皆のことを信じれた
信じるのが怖かったのに三人のお陰で私は「信じる」心を持てた
なのに…
あの楽しかった日々は毎日、当たり前に続くと思っていたのに…
その幸せな日々が壊れると
私は疑いもしなかった
ナタデネコ
晴音
瑠璃
古都子
オリキャラ説明
オリキャラ説明
ナタデネコ
オリキャラ説明
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