⛄受け集(dzl社)

俺はいつも通り彼女のおらふくん より早く起きた

少し伸びをした後、隣で寝ている おらふくんにおはようと言いながら 頭をそっと撫でた

見るたびに、口角が上がってしまう

ニヤつくとわかっていながらも おらふくんを見るのをやめられなかった

可愛らしい寝顔 きれいな身体

つい、うっとり見惚れてしまう

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俺はいつもおらふくんが起きるまで こうやって

撫でたり

指でなぞったり

擦ったり

寝ている時だからこそ見れる 姿がほんとに可愛くて

もっとしたくなっちゃう

しばらく寝ているおらふくんの反応を 楽しんでいると

おらふくんが起きた

寝起きだからか少しおぼつかない

おらふくんからの可愛いお誘いだった

おらふくんは寝起きだと すごい甘えてくる

そう言うといたずらっぽく笑った そんないきなりは反則すぎる///

次はもっと深く、

部屋には、リップ音とおらふくんの 淫らな声が響いている

舌を激しく絡ませた なんだか嬉しそう

もうそろそろ息が持たないと思い、 激しく絡ますのをやめ、 口から離した

口からは銀色の糸が垂れていた

その姿がなんとも言えない ぐらい官能的でものすごく唆られる

少しだけ二人で余韻に浸っていると

余韻に浸っているのもあったため

不意に言われて照れてしまった

なんだろう寝起きで無意識に やっているのか さっきからすごい誘ってくる

おらふくんから滅多に言ってこないので びっくりした

だけど、おらふくんの身体が 心配だからしない

っていうのはただの言い訳

俺だってほんとはしたい

けど、こうでもしないと 我慢できなくなる

だけど こんな言い方されたら もう一択しかない

そして僕らは朝焼けに照らさせる中、 二人で身体を重ね合った