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瑠愛
瑠愛
遥輝
瑠愛
瑠愛
ゆめ
ゆめ
ゆめ
ちほ
千晴
数時間後
ちょうど5時間目が始まる前だった。
遥輝
遥輝
遥輝
千晴
ちほ
ゆめ
クラスメイト1
遥輝
ゆめ
そっと、ノートを差し出したら遥輝くんは
遥輝
ゆめ
遥輝
制服のポケットからなにか出した遥輝くん。
遥輝
ゆめ
遥輝
遥輝
ゆめ
遥輝くんの手のひらにある可愛い形のドロップの袋を取った。
ゆめ
遥輝
遥輝
瑠愛
放課後。千晴とちほとバイバイした後。
瑠愛
瑠愛ちゃんに呼び出されたのだ。
連れてこられたのは裏庭。
瑠愛
瑠愛
クラスメイト2
瑠愛
瑠愛
ゆめ
瑠愛
クラスメイト2
ゆめ
お家に帰って制服から部屋着に着替えてる時。
かさっ
ゆめ
落ちたのはさっき遥輝くんからもらったドロップの袋だった。
その袋を開けドロップを口の中にほおりこんだ。
ゆめ
お姉ちゃん
いつの間にかお姉ちゃんがそばにいて気がついたら泣いていた。
お姉ちゃん
お姉ちゃん
お姉ちゃん
ゆめ
瑠愛ちゃんがこわいんじゃない。
1番怖いのは臆病な私自身だ。
ゆめ
お姉ちゃん
お姉ちゃんはこの日私が寝るまで付き添ってくれた。
次の日
担任
担任
私と遥輝くん、2人切りになれるチャンスが訪れた。
けれど、瑠愛ちゃんは
瑠愛
ゆめ
瑠愛
クラスメイト2
ゆめ
瑠愛
瑠愛
瑠愛ちゃんの手のひらが私の頬を目掛けてふってきた。
殴られる…!本能的に身構えてたけど
ゆめ
なかなか痛みは訪れなくて。おそるおそる目を開けると
遥輝
ゆめ
ゆめ
遥輝
瑠愛
瑠愛
瑠愛ちゃんは必死に助けを求めているように見えたけど
遥輝
ゆめ
瑠愛
瑠愛
ゆめ
遥輝
瑠愛
クラスメイト2
2人が去った後
遥輝
ゆめ
なんでこんな私のことを助けてくれたのか。
遥輝くんは私のことをどーも思ってないのに
遥輝
数分前
蒼空
遥輝
と。私が瑠愛ちゃんに連れていかれた、ってことを知って慌てて来てくれたらしい。
ゆめ
遥輝
遥輝
ゆめ
頭をフル回転して思い出すと…
ゆめ
遥輝
遥輝
ゆめ
遥輝
遥輝