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小春
トットット
まふゆ
タッタッタ
まふゆ
ここが私の部屋です！
小春
あら〜
小春
可愛らしいお部屋ね〜
まふゆ
ふふっ
まふゆ
そう言ってもらえて嬉しいです！
小春
それは良かったわ〜
まふゆ
そいえば私…音楽活動してるんですけど
小春
！
小春
いいけどじゃない！
まふゆ
！
まふゆ
（この人はお母さんとは違う…）
まふゆ
（この音楽活動を認めてくれる…）
まふゆ
私の活動は25時ナイトコードでです
小春
素敵な名前ね〜
まふゆ
もし…よかったら一緒ににやってみませんか？
小春
私でいいの〜？
小春
例えば冬とか！
まふゆ
お母さんには秘密で……言って無くて
まふゆ
もし…バレたら……
小春
………
小春
わかったわ
小春
秘密にしてあげる
まふゆ
！
まふゆ
ありがとうございます！
まふゆお母さん
…………
まふゆお母さん
心配で来てみたら……
まふゆお母さん
まふゆそんな事をしていたのね…
冬の声は皆に聞こえてないよ
冬はまふゆ母ね
まふゆお母さん
………お母さんを裏切るのね
まふゆお母さん
そんな悪い子になっていたのね…
まふゆお母さん
………私がこんなものを買っていなければ！
まふゆ
？
まふゆ
（お母さんの声が聞こえたような…）
小春
？
小春
どうしたの〜？
まふゆ
いえ、なんでもないです！
まふゆお母さん
………私の小春を良くも！
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