テラーノベル
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主
主
主
主
主
主
翌日。
大飛目線
昨日のことは忘れたことにして
撮影をしている
今日の撮影は予定より早く進んでいる
だから油断した
スタジオの奥
機材を移動する音。
危ない、!
声が聞こえた瞬間
視界が揺れる。
足元に靴下があった
足を滑らせて、バランスを崩した
優太目線
大飛が前に倒れる
考える前に体が動いた
ゆうた
名前を呼びながら
腕を掴む
間に合わない、、
一緒に床に落ちる
大飛目線
背中に衝撃がきた
でも痛みより先に、――
近い。
近すぎる
優太の腕が
肩を抱くみたいに絡んでいる
顔がすぐそこ
大丈夫?
声が震えている
「うん」
そう言いたいのに心臓がうるさい
優太目線
離れなきゃ
わかってる
でも大飛が動かない
手が、離れない
周りの声が戻ってくる
周り)「大丈夫?」 「怪我ない?」
裏方が近づいてくる
その瞬間、
やっと我に返る
慌てて手を離す
大飛目線
離れた
さっきまで
あんな近かったのに、
ごめん
優太がいう
謝ることじゃない
優太はなにも悪くない
でも言葉が出ない
休憩が入る
優太と別々に座る
でも、、
離れたくなかった
優太目線
手がまだ熱い
さっき掴んだ場所
「やばい.......」
距離を置いておくと決めたのに
全部意味が無くなった
でも
あれは選んだ距離じゃない
自分から逃げた
大飛目線
考えないようにしても
体にさっきの距離が染み付いている
守られた感覚
抱き止められた重さ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
4件
やっぱり最高です!!雰囲気とかも超好きです!
やばい最高すぎる 貴方様のペースで全然大丈夫ですよ‼️出してくれるだけで最高に嬉しいので‼️💖