先生
こらっ!使わない物は机に出さないでください、
瑠奈
…
先生
ほら、全く…没収しますよ?
瑠奈
せ、
瑠奈
センセイモ
先生
なによ、
瑠奈
あ
瑠奈
あは、
瑠奈
あはははははははははははっ
瑠奈
ふふふふふふっ♪
先生
何笑ってるのよ
瑠奈
ひひゃひゃ
児童はそんな瑠奈さんを怖がっていた
私も怖くてしょうがなかった
瑠奈さんは静かに帰っていった…
雛
先生…瑠奈、瑠奈さんは…いいんですか?放っておいて
先生
少しは落ち着かせましょう、
そう、あの子は中学生の一人暮らし、
不安なんだろう、
私は怒りすぎた自分を情けなく思った
次の日の夜のことであった、
先生
ドアが開いた?ま、気のせいよねw
スマホで怖さを紛らわしていた それから…30分後
先生
ん?
気づいたら瑠奈さんの家の和室のようなところにいた
先生
え、夢よねw
先生
先生
ドアは開かない
瑠奈
うふ、
瑠奈
ようこそ
一枚の手紙が落ちていた
先生
きゃっ…
先生
殴り書きで書かれてる…
せんせいへ
いらない物はしまうんだよね?
るなより
先生
しまう…
瑠奈
しまうんだよね〜♡ 先生
先生
なんなの?ここから出して…!
瑠奈
しまうん
瑠奈
しまうんだよね!
瑠奈
あははは
瑠奈
いらない物!
瑠奈
私、どんどんしまうよ!
瑠奈
ふふ、あははは!ふふふふふふふふ♪
ゴトッ
瑠奈
これは夢じゃない
先生
なにこれ!
死体が落ちてきた
瑠奈
親は皆私を不気味がった、…
瑠奈
かわいい
瑠奈
っていってくれなかった
瑠奈
ふふ、
瑠奈
だからね、
瑠奈
今から先生の言うとおりにするね!
先生
どういうことよ…
ゴトッガン!
先生
ひ、雛さん!
先生
あと、瑠奈さんの親たちの死体…?
瑠奈
だいせいかーい!
瑠奈
やっぱり先生だから頭がいいのかな〜
先生
ひゃっ
瑠奈
うふふ、
瑠奈
今から見せてあげる
いやだ…
瑠奈さんが部屋に入ってきた…
先生
いいから、
先生
もう…
先生
どうでもいいから
先生
出して!
瑠奈
いやだよw
瑠奈
先生だから頭いいと思ってたけど…
瑠奈
頭悪っw
瑠奈
先生が一週間前に私に注意したこと思い出してみてよ!
一週間前
瑠奈
先生〜?やっぱり私、運営係になりたい!
先生
ダメです、
先生
決めたことはそう簡単にには変えられない、 覚えておきなさい!
瑠奈
はーい(´・ω・`)
あぁあ、そうだ…
瑠奈
ふふ、思い出した?
瑠奈
私のだぁ好きな箱に先生達を閉まってあげる!