ぶるら
ぶるら
ぶるら
ぶるら
ぶるら
現在地 はじまりの森
nk
shk
俺は経験値を使って属性魔法のレベルを上げていく
nk
nk
shk
嬉しいな…またこうやってshkと話せて…
nk
shk
shkが!あのshkがまたねって!!!
俺は平静を装ってログアウトした
shk side
あ〜…どうしよ
このゲームソロだとかなりきついんだよな…
でも楽しいし…
だからといって一緒にやる人もいないし
俺はどうしようもない事態に頭を抱える
一旦一人で…やってみるかぁ…
俺は立ち上がってモンスターを倒しに向かった
br
僕らはとても無双していた
もしかしたら最強なのかもしれない
kr
krがある箇所を指さし僕らははその場所を見つめる
そこにいたのは人だけではなく大きな熊のようなモンスターだった
br
困っている人がいたら助けたい、僕はいつもそう考えている
たとえゲームとはいえ見捨てておけない
ガオオオオオォ!
僕と黒髪の彼で回り込んで敵に物理ダメージを与える
茶髪の彼は遠距離で魔法攻撃力
krは回復魔法で倒れている人の回復
僕らはかなり連携がとれていた
br
kn
僕は他の人を狙わせないようにひたすら敵の視界の邪魔をする
敵の動きが止まったと思うと敵は消えていった
kn
br
僕は黒髪の彼とハイタッチをする
kr
僕は相変わらずの上から目線のkrを見て呆れる
kr
br
僕はなんとなく彼を引きずり身長の低い子から引き離す
kr
br
br
僕は身長の低い子に問いかける
shk
身長のせいか上目遣いの彼
彼の瞳はとても美しかった
br
br
僕はみんなの方にも視線をやる
kr
kn
sm
shk
おそらくゲームの名前だろう、彼は shkと名乗った
br
br
kr
kn
sm
shk
よろしく〜/よろしくお願いします/よろしく
shkの言った言葉を僕らも返した
kn
knが声の音量を小さくしてshkの名前を呼ぶ
shk
kn
どうやら今も根に持っているらしい
shk
shk
天然煽りをかますshk
僕は確信した
この子達面白い!
kn
shk
kr
shk
それは褒め言葉なのか引いているのかよく分からなかったが面白かったので思考放棄した
sm
kn
sm
kr
黙るsmを他所にkrが大きくあくびする
br
shk
kr
kr
焦った様子でこちらに近づいてくるkr
br
kr
br
あまりにも自分勝手だ
kr
僕から目を離し別の3人に目を向けるkr
kn
shk
br
kr
sm
本当にsmの言う通りだ (人のこと言えない)
kr
kr
kn
shk
kr
そのまま拗ねやんはログアウトした
br
shk
小さく声を漏らすshk
br
shk
br
shk
br
sm
kn
br
br
なんで!?/なんでだよ…
コメント
2件
ノリが大好きですやっぱりぷr(ぶるらさんは最高です
そして学校で出会うっと………(え