俺は今とても面倒くさい状況に直面している。
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yuan
俺は生徒会の集まりで放課後に生徒会室に向かった。
鍵が職員室になかったので 俺よりも先に誰かが行っているなと思ったらこれだ。
jpapa
俺に気付かないので、仕方なく声を掛けると。
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jpapa
そう言い放つと制服を着直して 女の子はすぐ出て行った。
yuan
yuan
ワイシャツのボタンをとめながら 男子生徒がそう声を掛けてきた。
jpapa
yuan
俺はさっさとこの後の生徒会の準備を始めた。
yuan
その生徒に肩をぽんと叩かれ 振り向くと思ったよりすぐ近くに顔があった。
jpapa
yuan
jpapa
そう言って肩に置かれた手をパッと振り払う。
その時教室の扉が開いて 生徒会役員の生徒達が入ってきた。
uri
tattsun
jpapa
生徒会の皆がぞろぞろと揃い始めてきた。
その男子生徒はブレザーのボタンを 開けっ放しでネクタイもせずに帰ろうとし 部屋を出る前に俺の耳元で囁いた。
yuan
そう言って生徒会室を後にした。
uri
jpapa
uri
uri
jpapa
uri
uri
そんな人なのか。 まあそんな人そうだったが。
うりが「あと、」と付け足すように言うので まだあるのか……と思って聞いた。
uri
その日の生徒会が終わって家に帰っている途中 駅前のコンビニの前を通った時だった。
yuan
コンビニの駐車場の端っこで堂々と 制服で煙草を吸うゆあんくんに遭遇した。
jpapa
jpapa
yuan
jpapa
yuan
yuan
なるほど、理事長の息子が3年にいると聞いていたが まさかこいつだったのか。
yuan
手首を捕まれ振り向くと彼が身を乗り出していた。
うわ…この人近くでよく見ると綺麗な顔してる。
数秒見惚れていたが我に返り自分の名前を教えた。
jpapa
yuan
この自己紹介に果たして意味があるのかも 分からなかったがゆあんくんはニコリと笑った。
yuan
ここで会ってしまったことが 俺の学校生活を大きく変えた。
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楽しみにしてます