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ak side
あれから一限目のクラスの自己紹介が終わったあとも 二限、三限、四限に学校説明や委員会決め、配布物の確認なんかで時間は過ぎていき、気がつけばもう昼前だった。
教師
教師
教師
先生の声を合図に教室の中が騒ぎ出す。
もう12時を超えているから、そのまま帰る人もいれば弁当を食べて帰る人もいるだろう。
俺は一息つき、机に突っ伏した。
ak
tg
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ak
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kty
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ak
3人でお疲れ様と言い合い、この後はどうしようかと悩んでいるとちぐちゃんがお昼どうする?と訊いてきた。
tg
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ak
ak
そりゃそうだ。
起きた時間が家を出る5分前に起きてしまったのだから弁当なんか作れるはずもない。
よりによって、朝ごはんも食べてきていない。
tg
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ak
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ak
いい友達を持ったな、と改めて実感する。
するとふとした瞬間、頭の中に昨日のぷりっつ先輩を思い出す。
そうだ……俺まだちゃんとお礼言えてなかったな、。
ak
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ak
三人で2年生の教室を片っ端から覗いて行ったが、 ぷりっつ先輩の姿はどこにも見当たらなかった。
あの時に何組なのか聞いておけばよかったと後悔する。
ak
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ak
俺がそう言うとふたりは「うん!」と元気よく返事をしてくれ笑みが零れた。
kty
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ak
誰も居ない廊下まで来た時、ふと奥の空き教室から微かに声が聞こえてきた。
ak
ak
tg
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急に走り出した俺をけちちとちぐちゃんは驚いていたが、二人もすぐに俺の後を追ってくる。
そして空き教室の前で足を止め、息を整える間もなく扉を勢いよく開け放った。
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pr
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ak
俺は肩で息をしながら驚いた顔でこちらを見つめるぷりっつ先輩を見つめ返した。
探してた先輩、やっと見つけた。
うーん…没だ……
てかprさん出てくるっていいながら最後の少ししか 出てきてない(
楽しみにしてた方すみません……(土下座)
次の話ではいっぱい出てくるので!
ていうか出してやります!(?)
次回はprさん視点でお楽しみに!!