テラーノベル
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本当に限界かもしれん
ふとした瞬間に起こる
目眩と、気分の悪さ
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ガチャッ
目眩と戦いながらもキッチンへと向かっていた
その時に
玄関が開いた音がした
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そう言われた時、僕は何も言い返せなかった
これはprちゃんにとって、一番の最適解なんだろう
胡散臭い笑顔も
あからさまな無理をした声も
僕は全てを含めて、何も言い返せなかった
いや、言い返したくなかった
これ以上言い返せば
僕たちの仲も全てが壊れると思ったから
今は、豆腐のように壊れやすい関係だ
今揉めてしまえば、この仲は崩壊する
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ふとした瞬間にprちゃんは顔を顰めた
何かに耐えているような
我慢をしているようだった
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prちゃんから返事が返ってくることはなく
僕は、この場を後にした
後に、この選択が
『間違っていると思わずに。』
コメント
7件
最高です!
prちゃんを1人にするの怖すぎる:( ;´꒳`;):
冗談のつもりで言った、3本投稿、、なしとげた!!最高です今連載中のもので一番好きなので、続き待ってます!