日本国民
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日本
日本国民
日本国民
目の前の快楽には逆らえなかった。
否定しなければいけないのに、
ついYesと答えてしまった。
カナダ
日帝
腕を出してしまった。
またあの時の快楽を感じられる。
腕に注射器が近づき、刺さる。
ちくりとしたすこしの痛みはいつの間にか無くなり、快楽へと変わる。
日帝
日帝
日帝
カナダ
カナダ
日帝
日帝
カナダ
日帝
日帝
カナダ
自身の注射痕だらけの腕に注射針を突き刺す。
カナダ
日帝
カナダ
日帝
あの快楽の終わりに待っているのは
ただの疲労感だけだった。
カナダはもう帰ってしまった。
疲れた。やる気がでない。何もしたくない。面倒臭い。
体がすごく重い。
薬をやったときとは、まるで正反対だ。
もっかい薬をすればこの気怠さも無くなるかな?
日帝
何考えてんだ、俺・・・
きっと疲れすぎなんだな。
今日はもう寝よう。
一週間ほど何にもしない日が続いた。
なんだかとても物足りない。
また薬が欲しい。
こんなことは異常だって分かってる。
でも、欲しくて欲しくてたまらないんだ。
そんなことを考えていると、この前カナダが言っていたことを思い出した。
薬が欲しくなったらまた電話してね。と、
日帝
日帝
カナダ
日帝
カナダ
日帝
カナダ
日帝
カナダ
日帝
プツッ・・・
日帝
引き出しを開けると、何かが入った注射器一本だけが入っていた。
これを・・・打てば・・・
日帝
日帝
プスッ・・・チューーーーッ
日帝
日帝
気持ちがいい。
日帝
物が大きくなったり小さくなったりして、
周りに綺麗な光が見える。
日帝
ものすごく楽しい。
日帝
日帝
なんとなく腕を見ると沢山のムカデやミミズ、蛇がうねうねと這っていた。
日帝
突然のことに驚き、腕をブンブンと振り回す。
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
泣きじゃくりながら今度は手で一気に落とそうと試みる。
日帝
日帝
存在しない物に触れても取れるわけがなかった。
日帝
日帝
日帝
ドンドンドンドンドンッ!!
誰かが家の扉を叩く。
しかし焦っているためそんな音など聞こえない。
日帝
ガチャッ・・・バタバタバタバタッッ!!
日帝
ガラッッ!!
日本
日帝
日帝
日本
日本
日帝
日本
日帝
日帝
日本
日帝
数時間後
日本
日帝
日本
日本
日帝
さっきのは一体何だったんだ?
日帝
日本
日本
日帝
日帝
注射器が机の下に落ちていることに気付いた。
片付けないと。
こんなこと知られたら日本にまで嫌われる。
それだけは絶対に嫌だ。
そう思いながら、そのままそれを引き出しの中に戻した。
日本
日帝
一瞬バレたかと思った。
ぎこちない足取りで日本のところへ向かう。
部屋へ行くと、既に机に料理が置かれていた。
日本
日本
日帝
日本
日帝
日本
嬉しそうに返事をする弟。
こんな兄の為に頑張る必要など無いのに。
日本
可愛い弟だ。
日帝
日本
そんな他愛もない会話をしながら食事をする。
日本
日帝
日本
日帝
日本
まるで子供扱いだな。
日帝く~ん!あーそーぼー!
珍しく来客だ。
呼び鈴を鳴らせば良いのにな・・・
日帝
日本
日帝
日本
ねぇー!無視しないでー!
日本
日帝
カナダ
カナダ
日帝
続く
日本国民
日本国民
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日本国民
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日本国民
コメント
7件
二から三が良いですかね。 日本に薬物バレちゃってって言うやつです♪
2がみたい!