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屯所(旧校舎)
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土方影歳
土方影歳
???2
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土方影歳
2番目に口を開いた男
"近藤生士"
(パチッ)
千尋が目を覚ますと、自分の置かれている状況が一瞬分からなかった
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男は千尋の縄を解きながら話仕掛けた
風間千尋
風間千尋
千尋は一部始終を思い出した
千尋の縄を解いた男
"藤堂平次"
沖田総(はじめ)
風間千尋
千尋の質問にその場にいた者達が目配せする。
沖田総(はじめ)
風間千尋
風間千尋
負けじと言い返す
近藤生士
藤堂平次
土方影歳
沖田はだんまりを決め込む
近藤生士
近藤の話にその場にいた皆んなが耳を傾けだし
山崎を見張っていた斎藤も姿勢を正す
近藤生士
風間千尋
近藤生士
近藤生士
風間千尋
近藤生士
土方影歳
土方影歳
近藤生士
風間千尋
土方影歳
土方影歳
風間千尋
沖田総(はじめ)
沖田の発言の後、一瞬、場が静まり返る
次の日の朝
玄関の扉を開けると、平次が居た
藤堂平次
風間千尋
前日の夜に決まった話、
万が一、千尋が喋ってしまわないように暫くの間、見張りとして平次がつく事になった
登校から下校まで自由な時間は無かったが、平次と話すのは案外楽しかった
次第に昔からの友達かのように名前で呼び合うような仲になった。
校門の前に着くと、
鈴鹿千秋
千秋が千尋に大きく手を振る
風間千尋
鈴鹿千秋
風間千尋
誤魔化すように言う
鈴鹿千秋
千秋が平次をチラッと見ると平次は、
意味ありげにニコニコしている
鈴鹿千秋
それから廊下を歩いていると、
先程まで沢山喋っていた平次が聞き耳を立てるかのように
2人の会話を聞いている
その様子を見て千尋は、
見張られていると言う実感が湧いた
それから数日間は何事もなく過ぎて行った。
約3週間くらい経った頃、部活動の勧誘が始まった。
藤堂平次
風間千尋
藤堂平次
藤堂平次
風間千尋
藤堂平次
藤堂平次
風間千尋
その晩、千尋は悶々と考えた。
過去のことを思い出して剣道部に入るのを躊躇っていた
実は千尋は負った怪我がすぐに治ってしまう体質であり、
小、中では"化け物"といじめられていたからだ
風間千尋
色々考えた末、千尋は1つの案を思いついた