TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

主人公の名前の〇〇には自分の名前等入れてください!

私の名前は〇〇

今年で20歳になった。

私の家は親が総統だった

しかし、何年か前の戦争で命を落とした。

そのため20歳になった今、私が総統として軍や国を守らなくては行けない。

私が総統になることをよく思わない人ももちもん居る

なぜなら私は女だから。

敵の軍にも舐められてしまうだろう。

だから私は男のふりをしているのだ

〇〇

ここか?

私は電話で聞いた場所へ着いた

〇〇

キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ

〇〇

……!!

〇〇

あそこか!

橋の下に数人の子供が集まっているのが見えた。

今は雨が降っている。 それにすごく寒い。

私は傘を持ってこなかったことを後悔した。

〇〇

(どうしてこんな雨の中傘もささずに走ってきてしまったのだろう……)

〇〇

(バカだ)

〇〇

(寒いな…早く連れていこう。)

私は子供たちに声をかけた。

〇〇

あの、君たち……

男の子

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビク‬

しまった、急に声をかけたからびっくりさせちゃったな。

〇〇

ご、ごめんねヾ(・ω・`;)ノ

〇〇

びっくりさせちゃったよね

男の子

…………

こちらをじっと見ている。

〇〇

〇〇

君たち、こんな所でどうしたの?

男の子

………

男の子たちは俯いてしまった。

私は慌てて次の質問をした。

〇〇

あ、えっと、帰るところはある?

男の子

……((-ω-。)(。-ω-))フルフル

〇〇

そっか…

保護するか?でも、凄く怯えてるようだし…

私の家に連れて帰るか? これは誘拐に入るのかな……

〇〇

(-ω-;)ウーン

あれこれ考えていると男の子の方から声をかけてきた。

男の子

ぼ、僕たち…を、

男の子

ど、どうする…ん、で…すか……?

その言葉は途切れ途切れで今にも消えてしましそうだった。

〇〇

どうするか…

〇〇

うーん

〇〇

わt((ゴホン

〇〇

俺的には警察か孤児院とかに引き取って貰おうかと思ってるんだか…

〇〇

どう思う?

男の子

:(´◦ω◦`):プルプル

〇〇

(いや、か…)

〇〇

じ、じゃあ、俺の家にくるか?

〇〇

(?!口が滑った!)

〇〇

(嫌がるに決まってるだろうに!)

〇〇

あ、ああ

〇〇

無理に決めなくてもいいんだ

〇〇

話し合ってくれても構わない。

〇〇

君たちがこれまでどんな生活をしてきたのかは俺には分からない

〇〇

俺や警察などが信用出来なくてもかまわない。

〇〇

ただ…

〇〇

このままここにいるなら護衛として私も居させてもらう。

〇〇

だか、子供がこんな所でいると何されるか分からないからね

男の子

…………

男の子たちは丸くなって話し合い始めた。

男の子たち目線

話し合い中

男の子

どうする?

男の子

俺は信用してもいいと思う

男の子

あの人は僕らを利用しようと考えてない

男の子

そうか。

男の子

俺はまだ完全には信用出来ない。

男の子

それは皆一緒や、でも俺はどっちかって言うと信用出来へんな。

男の子

俺は信用してみる。

男の子

なんとなくだけど、僕らの嫌がることしなそうやから。

男の子

半々ってとこか…

男の子

それより警察か孤児院かあの人の家か、

男の子

どうするんや?

男の子

俺は、ここにいるほうがいいと思う。

男の子

警察と孤児院は絶対にいやや。

男の子

俺もそうだな

男の子

だとするとここにいるかあの人の家になるけど…

男の子

よし、じゃあそれで決定だな。

〇〇目線

〇〇

(お、決まったのかな)

男の子たちはこちらに向いて口を開く

男の子

え、えっと

男の子

ここに、います。

〇〇

そうか、少しは信用してくれたってことかな?

男の子

少しだけ……

〇〇

よかった(*´罒`*)

男の子

((´。・//・。`)ドキッあれ?男なのに…)

男の子

あと、明日は…あの

男の子

貴方の家に、い、行ってもいい、ですか…?

〇〇

!!

〇〇

もちろん!

〇〇

とりあえず、今日はもう遅いから寝たらどうた?

男の子

(。 。`)コク

男の子

一応、監視したいので交代して起きていていいですか

〇〇

いいよ、ただ無理しないこと!

男の子

はい

男の子

ありがとうございます。

〇〇

布団とかあるのか?

男の子

((-ω-。)(。-ω-))フルフル

男の子

上着が布団だから

〇〇

そうか。私の上着も使うか?

そう言って上着を脱いだが

〇〇

あ、雨で濡れてたんだった…

〇〇

すまん、びしょびしょだったのを忘れていた。

男の子

(* ´ ꒳ `* )大丈夫です。

男の子

(かわいい………)

男の子

おやすみなさい

〇〇

ああ、おやすみ

私が拾った男の子(完結済み)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

302

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚