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ペケJ

ニャァ(ボソッ

ペケJ

(千冬…?)

千冬

ペケJ!!

千冬

ウッポロポロ

千冬

良かった、良かった

先生

とても危険な状態でしたが良かったです

ペケJ

(ここは動物病院?)

千冬

はい、ありがとうございます

千冬

先生のお陰です

千冬

なんとお礼を言えば…

先生

いえ、これが私達の仕事なので

ガラガラ         

優璃

千冬!!

優璃

ペケJちゃん大丈夫!?

千冬

あぁさっき目を覚ましたよ

優璃

あぁ良かったぁ

優璃

良かったぁ

千冬

ペケJ、優璃が見つけてくれたんだ

ペケJ

ミュ(えっそうなの!?)

千冬

ちゃんとお礼言うんだそ~

ペケJ

ニャー(ありがとニャ)

優璃

フフフかわぃ♡

千冬

優璃は相変わらず猫が好きだな

優璃

だってこんなに可愛いんだよ

優璃

ペケJちゃんよしよしして良い?

ペケJ

ニャ(勿論だニャ)

優璃

よーしよしよし

ペケJ

ゴロゴロ

優璃

フフフ可愛い♡

先生

そろそろ病院は閉館致しますので…

千冬

わかりました

千冬

じゃあペケJ、一日の検査入院だから

ペケJ

!?

ペケJ

(病院は嫌なのだー!)

ペケJ

ニャニャニャフミャ-

優璃

じゃあねペケJちゃん

優璃

明日も来るからねぇ

ペケJ

ニミャー(またねー)

生きてて良かった

まだ、死ねないよ…

《完》私が運ぶ最後のストーリー

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