コメント
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兎くんがなんか女の子みたいに見えてきた…() 乙女ってことかな← いやぁ、ほんとにこのシリーズ面白い (´ー`*)ウンウン
私にもうーくんの弱い所の詳細を事細かく教えて下s((殴 Wうーくんが一緒に居たら間にケーキスタンド置いて仲良くお茶会してる光景が浮かぶ←
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■エル²✕兎²■ エル兎+えるうさ
〈 暗に言うとセッ○スのことで相談が 〉
エル「うーく~ん!今も昔もこれからも可愛いうーく~ん!」
兎「あれ、えるくんどーした?またなんか悩み?」 L「うーくんに抱きつくな!おまえ最近こっち来すぎや!」
エル「今日はその、暗に言うとセッ○スのことで相談が」 兎「暗にじゃない!///」
L「よ-しよし何でも聞くから何でも話しぃ!」 エル「急に乗り気ありがとお!」 兎「エルくん〜〜?///」
エル「一昨日、うーくんと初めての夜を迎えたんやけど」 兎「お··· お~···///」 L「そうか!よくやった俺!」
エル「迎えたんやけど、実は挿入まで至らずに···」 L「えええ何でっ!?」 兎「まさかの?」
エル「そこが相談したいトコなんや」 L「わからん、一体どういう状況になったん?」
エル「まずディープなキスでめちゃくちゃ煽りながらベッドに押し倒して、」 兎「そ、そこから話すっ?///」 L「いや詳細は大事やろ詳細は」
エル「ひらいたシャツから覗いた乳首に、たまらずしゃぶりついて」 L「うんうんうん、それでそれで?」
エル「吸うとピクンって反応するし、甘く噛むと『あ、』って声がもれるし」 L「か~たまらんなぁ〜!」 兎「おっちゃんか!」
エル「乳首舐めながら股間をまさぐると、固くなったち○この先っぽが濡れとってそれがすっげぇ嬉しくて」 兎「ちょ、///」
L「わかる、それ嬉しなぁ!」 エル「おん!俺の手で俺の舌でこないに感じちゃっとんのや、って!」 L「こんだけ可愛え顔さしとんのダレや?俺や!ってな!」
エル「さすが解っとるね俺~*.✧」 L「当然やで~*.✧」 兎「あの···」
エル「うーくん、感じとるんが恥ずかしいみたいで両腕を交差さして顔かくしちゃったり」 L「今もそうやんな?」 兎「し、しらないっ!///」
エル「今も?うーくんらしいね可愛えなあ」 L「そうそう、可愛えのに『可愛くないから見んなよぉ〜///』って」
エル「それが可愛えんやでうーくん〜」 兎「ぐぇ!」 L「抱きつくな言うとるやろが調子乗んなや!」
エル「そんでまあ乳首から始まりおへそとか内ももまで舐めまくってキスマークもたくさんつけて、充分欲情さしたところでフェラに持ってったらあっという間にイってもうて」
L「あぁ〜ええんやないか?正規ルートや」 兎「お、俺はどこまで聞かなきゃいけないんだ///」
エル「思わず声が出ちゃったりしゃぶられてすぐイっちゃったり、それが恥ずかしすぎるってうーくん涙目であえいで」
L「いとおしすぎる!」 兎「恥ずかしすぎるー!/// も、もうウチに帰るっ!///」
エル「せやけど、すっかり消耗して肩で息する涙目のうーくんに俺の欲求だけ通すなんて横暴は心苦しくて、今日はもう寝ようなってそのまま終わったんよなぁ」
L「そりゃそうや、さすが俺うーくん第一主義のジェントルマンやな」 兎「······」
エル「あれからずっと目を合わせてくれんのや···恥ずかしがるよなこと無理強いしたから嫌われたんやろか···」
兎「······ばかだな」 L「うーくん?」
兎「こっちはどんだけの決心だったと思ってんだよ」 エル「え···」 L「組長ちゃん?」
兎「一線越える覚悟で腹くくっていたのに繋がらずに終わられちゃって、『えるくんには俺なんてそんなもんだったのかな』ってヘコむに決まってんだろーが」
エル「あぁぁー!」 L「お、俺ジェントルマンなんかやあらへんやん···!」
エル「うわぁ~アホや俺!せっかく想いが届いたのにうーくん傷つけてもうて!」 兎「いやまあ傷ってほどじゃないだろうけど」
L「ちゃうわ、ヘコむようなことをしちゃった時点で傷つけとるんや···」 エル「あぁ··· 俺、嫌われたんかな···」
兎「嫌いになってたらここに来ないよ、ね?ほらおいで」 エル「え?」
う「あ、う、えーと···」 L「え!5年前のうーくんっ!?」 エル「あぁ!俺のうーくん〜!」
兎「そんなドアの陰にいないでこっちおいで」 う「う、うん、」
エル「うーくん!うーくん!」 ぎゅむ〜! う「ぐぇ、えるくん苦しっ、///」
エル「うーくんゴメンなあ!うーくんのこと勝手に大事にしたつもりでおって大切な気持ちまで考えとらんかった···俺の自己満足やった」 う「いやいいんだ、俺もその···挿れてって、言えなかったし···」
兎「それ言えたと思う?」 う「い、言えない、///」 兎「だよね···///」
エル「じゃあ俺のこと許してくれるの?」 う「許すも何も怒ってたワケじゃないもん」 L「やっぱりうーくんはうーくんやね」 エル「うーくん大好きっ!」
う「まあ俺も、そんだけ大事にしてもらってんだなって判ったし///」 エル「有難うな···そこだけ解ってもろたら俺は充分や」 L「あれ?うーくん俺らの話いつから聞いとったの?」
う「いいいや別にあの隠れてたってワケじゃないし偶然とゆーかその、だからずっと居たっつうワケではっ!///」 兎「な、何で俺まで恥ずかしいんだろう///」
L「でも取りあえず誤解が解けて何よりやな」 兎「俺は俺をねぎらいたいよ〜」 エル「有難ううーくんさすがうーくん、うーくんに相談して良かった!」 L「おい俺は?」
う「ごめん、俺が色々と自信ないばっかりに···」 エル「ええんやええんや」
L「不安を取り去るには早いトコがっつり身体の関係をもっちゃうことやな!」 兎「エ、エルくん···///」 エル「俺たまに俺のこと尊敬するわ」
兎「それじゃ、後はえるくんに任せて自分の気持ちを見せようよ」 う「わかってる!度胸を決めてオトコを見せるね!」 兎「ま、まあ頑張って、」
L「お前も今度こそ本懐遂げるんやで?」 エル「もちろん!奥まで挿れてガンガン突いて鏡の前で背面座位から抜かずの3発まで達成するわ!」
L「その意気や!」 う「飛躍しすぎー!///」 兎「それこそ俺を大事にしろよぉ!///」
エル「······2人とも、ホンマに有難うなぁ。きっとまた相談に来るやろけど」 う「来る···のかなぁ?」
兎「はは、何度でも来そうだねw」 L「うーくん、いつでもおいでや?一人で来れるよな?」 エル「一人でなんて来させられへんわ危ない危ない」
兎「まあ二人とも、遠慮しないでいつでもおいでよ」 エル「おん!うーくんの攻められて弱い処とか泣いて喜ぶスポットとか無意識のおねだりサインとか、事細かに聞きたいし!」 兎「へ?///」
L「任せろ何なら目の前で実演して余さず全て事細かに教えたる!」 兎「却下ぁー!///」
END 詳細を聞きたがる彼氏たち···現在兎くんには羞恥ぷれぇでした(笑) そして次は悩める彼女たち!