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エル²✕兎²

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エル²✕兎²

5 - 〈 恋に溺れた人間ってマジめんどくさい 〉

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2022年07月17日

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★シリーズ(◍•ᴗ•◍)  1話完結型を  思いつくまま不定期更新

■エル²✕兎²■  エル兎+えるうさ

〈 恋に溺れた人間ってマジめんどくさい 〉

塁「で?ふたり揃っておんなじ事を悩んでいると?」

兎「いや、悩んでるって程でもないんだけど···」 う「なんか、あの···気になるというか?」 塁「十分悩んでる顔してますよ」 兎う「えーっと···」

塁「つまり簡単に言うと2人とも、大好きな彼氏がここしばらく全くもって性交渉に臨んでこないのを気に病んでると」

兎「せ、性交渉って///」 塁「性交渉でしょうが」 う「大好きなって~///」 塁「大好きでしょうが」

兎「ま···まあ俺らとしては、お互い忙しかったりもするし身体を考えてくれてんだろうなって見解で一致したんだけど」 う「そうそう」

塁「こうして相談に来てるって事は、一致したのに納得いっていないんですよね?」

う「納得というか~」 兎「別にエルくんを信じてないワケじゃないよ、ないんだけどっ」 塁「恋に溺れた人間ってマジめんどくさい」

兎「とっ、とにかく、そういう相談を持ち掛けられたけど俺も同じ状態だから」 塁「そんで何故にワタシに相談するんですか」 う「他じゃこんな話できないんだもん!」

塁「では···ご無沙汰してる事により、飽きたり冷めたりってことはないと信じてるはずの2人が何を気にしてるか伺いましょう」

兎「それはその、ね?///」 う「あれだよその···ね?///」

塁「俺がヘタなのかな~とか、そんなとこでしょうけどね」 う「わーすごい!それそれ!」 塁「こっちのうーくんもそんなとこですか?」 兎「そ、そんなとこです///」

塁「心配するだけムダです、どうせ何かしらの下心がありますよ」 兎「下心?」

塁「愛するネコちゃんをより美味しく頂く為にちょっと控えてみようかなぐらいのことですって」 う「あ···それ?」

兎「い、いやいや、きっとエルくん達なりにちゃんと俺らを気づかってるはずだからっ」 塁「あくまでも信じてるんですね、けなげw」

う「まあ、飽きたとかって訳じゃないならいいかな···///」 兎「そうだね···///」

塁「聞いてみたらいいじゃないの」 兎「聞けるかぁ!」 う「聞けたら相談に来てないわぁ!」

塁「やれやれ···いいですよ、じゃあそろそろ教えてあげましょうか」 兎「はい?」 う「え、何を?」

塁「あなた達の大好きな彼氏が、ガン首揃えて相談してきました」 兎「はい??」 う「え、何を??」

塁「うーくんにマンネリとか思われてたらどうしようって」 兎う「···は?」

塁「全っっ然飽きないのは俺だけでうーくんは満足できてなかったりしたら~だの何だの」 兎「···はぁ、」

塁「なんでしたっけ?いつでも新鮮な気持ちで愉しめるようにって、バックに騎乗位に背面座位に今までひと通り試してきました···それ間違いありません?」 う「ま、まぁそうだけど、///」

塁「それも一巡二巡すると新鮮味が薄れてくるんじゃないかとか気にして」 兎「そんな処に気づかいっ?」

塁「だからって縛るとか、あなた達が怖がるようなことはしたくないそうですけどね」 う「優しい~」 兎「優しい〜」

塁「実際は怯えるうーくんもそそられるというか見てみたくはあるんだけど~とも言ってましたけどね」 う「撤回!」 兎「撤回!」

塁「てか何であんたらも彼氏達も、揃ってワタシに相談してくんのよ全く」

兎「···えーと、···それで塁ちゃんは何て答えたの?」 塁「気になります?」 う「気になるでしょー!」

塁「結論として」 う「うんうん」 兎「結論は?」

塁「結論として、恥ずかしがりのうーくんだからこその襲い受けという提案を」 う「へぁ?」 兎「襲···っ」

塁「つまり暫くの間オアズケにしてからお酒にでも酔わせれば、襲い受けというお互い新鮮な展開が期待できるのではないかって」

う「ちょっとー!」 兎「勝手に展開を設定しないでー!」

塁「そうは言っても彼氏達は甚だ乗り気でしたよ?」 兎「そ、それは想像つくけどさ」

塁「きっと自ら進んで彼氏の衣服も脱がせて、甚だゑろく積極的に奉仕しつつそこから騎乗位などリードしちゃったりそれはもう挑発的なまでにせがんでおねだりして求めてくれるのではないかという」

う「ひゃー!///」 兎「提案···」

塁「いいじゃないの可愛い彼氏なんですから、たまにゃ襲い受けくらいしてやんなさいよ」 兎「ちょ、襲い受けくらいって!///」 う「簡単に言うけど無理!///」

塁「飽きたとかって訳じゃないならいいかななんて殊勝なこと言ってたでしょうに」 う「う···///」 兎「それはその、まあ···///」

塁「じゃあ一念発起してサービスしといたら?」

兎「···わかった、する」 う「ほんと??」

兎「あの2人も、塁ちゃんにまでそんな相談してるんだから」 う「うーん」 塁「そうそう、そういう事ですよ」

う「そっか、じゃあ俺もちょっと頑張ってみるかな···」 塁「健闘を祈ります」

兎「しかしどう健闘したらいいんだろう」 塁「それに当たりひとつワタシからアドバイス」

兎「え、襲い受けする時の手順?」 う「あ、襲い受けのテクニック?」 塁「知るかそんなん!自分で考えろ!」 兎う「えーとごめんなさい」

塁「オアズケされているってことは相手も同じだけオアズケになってるワケですから」 兎「うん···うん?」

塁「彼氏の歯止め、効かなくなる可能性は当然ながら極めて限りなく大きいでしょうけども」 う「あ」

塁「まあ幸せならいいじゃないですか、声がかれるだの腰がバキバキに痛いだの気にせず思いっきり愛をはぐくんで下さい」 兎う「決心ゆらぐしー!」

END 塁くんの知恵は頼りになるけど諸刃の剣

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