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過去編
※エセ関西弁
美雨視点
start
高校2年春
新学期で心浮かれる進級生
モブ女
モブ女
モブ女
美雨
美雨
モブ女
美雨
美雨
モブ女
モブ女
美雨
美雨
モブ女
美雨
美雨
モブ女
美雨
モブ女
美雨
モブ女
モブ女
美雨
美雨
モブ女
モブ女
美雨
モブ女
モブ女
美雨
美雨
モブ女
美雨
美雨
モブ女
美雨
モブ女
教員
教員
教員
教員
教員
教員
いつもとは違う行動、ね
その時の先生の言葉がなんだか 変に聞こえた
新学期になってちょっと 浮かれてたんだと思う
いつもとは違う
私らしくない行動だった
美雨
美雨
美雨
角名
角名
角名
その時から私達はよく 喋る仲になった
角名
角名
美雨
角名
美雨
美雨
角名
美雨
美雨
美雨
角名
美雨
美雨
角名
角名
美雨
角名
美雨
美雨
角名
美雨
それから臨時でマネ をする事も増えた
変わって来たのは秋ぐらい からだった
角名
美雨
角名
急に名前呼びになったり
角名
美雨
美雨
甘い言葉を掛けて来たり
冬の帰り道に聞いてしまった
美雨
美雨
違うって否定して欲しかった
角名
美雨
美雨
何となく気付いてはいた
私に向ける甘ったるい視線
妙に近い距離
でも全部気付いていない 振りをしていた
倫太郎が嫌いな訳ではない
だけど、友達でいる時が楽しすぎて それを失うのが怖くなってしまう
もうあの頃みたいに笑い 合えないかもしれない
倫太郎と同じ程の愛を私は返せない
倫太郎を傷付けてしまう
それなら
美雨
美雨