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…なぁ 。 俺さ また 別れたんだよな… ㅋ
…はぁ!? また 別れたッ!?
… おぅ 。 ㅎ
…ほんっとに お前はッ… 飽きないな… ㅎ
… んだよ ㅋ
これは いつもの 俺らの 会話 。
俺は 気に入った 女と 付き合っては
すぐに 別れる 。
俺は 貴方と 別れた日から … 変わって しまったんだ …
貴方と 別れてから 忘れようと 努力した 。
沢山 沢山 忘れようと 努力した 。
けれど 忘れられなかった 。
忘れたいのに 忘れたいのに 逆に 思い出してしまう 。
貴方の 声 。 貴方の 笑い方や 仕草 。 貴方が 俺を 呼ぶ声 。
全てが 忘れて行くのでは無く 鮮明に 頭に 浮かび上がっては 惹かれていく 。
何で 今でも 残ってんだよ …
貴方を 思い出しては 1人 泣いて
貴方を 思い出しては 1人で 考えて
こんなにも 辛い思いを するくらいなら …
出会わなきゃ 良かったのに … 。
… それでも 会いたい そう思ってしまう 。
そんな 俺に 今までの つまらなく 暗い 日々が 逆転 する程 明るく 色鮮やかに なっていく 出来事が 起こる 。
ヒョンッ… もう一度 もう一度
俺とッ … やり直して 欲しいですっ…
ユンギヤ…
これが 俺達の 始まりだ 。