朝 ___
陽の光が 窓から 眩しい程に 差し込む 。
その光で 起きる 俺は 眠りが 浅いの だろうか 。
… 今日も また同じ1日か 。
何か … 楽しい事は 起きないのかな 。
そんな事を 考えながら 朝ご飯を食べて スーツを 着て カバンを 持って
yungi
誰も居ない 部屋に そう呟いて ドアに 鍵を かける
いつもと 同じ道を 歩く 。
人通りが 多く 車も多く 通りにくい道は いつもと 変わらなかった 。
… もっと 静かで 自然豊かな 場所に 囲まれた 家で ヒョンと ___
あ〜 … ダメだ ダメだ 。
もう 思い出さないって 決めたのに …
涙が 目に 溜まって 前が 少し ぼやける 。
うわ … はっず 。 俺 だっせぇな … ㅎ
涙を 堪えながら 人に見られないように 下を向いて 早歩きで 進む 。
yungi
小さな ため息を 吐きながら ___
オフィスに 着く
やっぱり いつもと 何一つ 変わらない 同じ 光景が ここにある 。
初めは 楽しかったのにな …
もう 今では 仕事が 当たり前になって 新鮮さも 頑張ろうの 気持ちも ほとんど 無くなっている 。
自分の 席に座ると 隣には 俺が 唯一 心を許して 喋れる 友達の ミンギュが パソコンと 向かい合っている 。
ミンギュ
俺に 気づいた ミンギュは こっちを 向いて 無邪気な 子供のように 笑いながら 挨拶を してくる 。
yungi
ミンギュ
ミンギュ
yungi
そう言って ミンギュに コーヒーを 渡す 。
ミンギュ
yungi
ミンギュ
yungi
ミンギュ
そう言って 温かい コーヒーを 俺達は 口に 運ぶ 。
今日も また 始めるか …
1回 背伸びをして パソコンに 向かおうと すると ___
NAM
いきなり 大声で オフィスの 扉を開けて 俺の名前を 呼ぶ 誰か 。
俺達は 皆 驚いて そっちを 見る 。
yungi
NAM
そう 俺の近くに 寄ってきて 言う ナム 。
ミンギュ
yungi
そう言って 俺より ガタイのいい ナムを お姫様抱っこで オフィスの 外まで 連れ出す
NAM
yungi
NAM
やっと 静かになった ナムを 連れていく 。
yungi
NAM
yungi
NAM
yungi
そう 。
この ガタイだけは 良いけど 落ち着きが無く 甘えん坊で 喜怒哀楽が 激しく イタズラ好きな ナムジュンは …
この 会社の 社長だ 。
NAM
yungi
yungi
NAM
yungi
NAM
1人で 嬉しそうに 拍手まで してる ナム 。
yungi
yungi
は 、 待て 。 今こいつ 何つった ??
コメント
4件
うれしい予感しかしない♪