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💰私の家族はお金好き💰#2

第1話 - 💰私の家族はお金好き💰#2

128

2018年11月11日

#ししゅあコンテスト

#お金

#☠ハウル☠

☠ハウル☠@こま🐢

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

誰ですか。あなた。

神様

神様だゴラあ！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

男の神様ですか。

神様

そうだけど何か文句あんのかゴラァ！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

めんどくさいので去ります。

神様

お、おい待て！

神様

お前はなんでそんなにお金に興味が無いんだ？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

てか、強盗してる私の目の前になんで神が現れる？

神様

お前、強盗してんのか？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

神様が知らないことあるとかｗｗ

神様

うぜえんだよゴラァ！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

じゃあ、去ります。

神様

ま、待てー！

神様

何故、お金に興味がない？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

お金は人を操ってしまう恐ろしいものだから。

神様

お前だって、名前婭睹枷じゃねーか！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

私が決めた訳じゃないんで。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

ほんとにウザイ。

神様

ゴホン…

神様

お前をある世界に連れてってやろう。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

いやだ。ろくでもない世界には行きたくない。

神様

ろくでもないとはなんだ貴様！喧嘩売ってんのかあ？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

売ってません。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

あなたが売ってるんです。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

婭睹枷ー！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

五葉！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

久しぶりぃー

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

うん。久しぶり。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

どう？儲けてるの？

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

うん。すっごい儲けてるの！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

私の旦那がね♪

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

ふーん。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

あなたもいい加減彼氏作ったら？

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

お金にも恋愛にも興味ないの？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

特に。(あれ？神のこと見えないのか？

神様

俺のことは見えないぞ。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

ふーん。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

何がふーんなのよ！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

さっきからふーん。ばっかね！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

あ、旦那との約束があるんだ！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

婭睹枷バイバイー！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

バイバイ。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

あのさ、神。

神様

なんだ？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

私の事殴ってみて。

神様

オラァ！

スっ…

神様

な、なんだとお？

神様

よけられちまう！

神様

オラァ！

スっ

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

弱。

神様

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

神様

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

んじゃあ、弱いことが判明したから、あとはお好きに。

神様

いや、お前をある世界に連れてくんだ！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

いーやーだー。

神様

嫌じゃない！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

そこの世界は何ができんの？

神様

お金世界っていうんだ。
お金に興味がないやつに、お金の大切さを教えてやろう。っていう世界なんだが…

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

つまんな。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

他に世界はないの？

神様

選択肢はない！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

殴るよ？

神様

す、すみません！

神様

他には世界じゃないけど…

神様

お、お、お、俺と…

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

俺と？

神様

け、け、け、

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

早く行ってくれないと去ります。

神様

俺とケータイのメールアドレス交換しない？(⌒-⌒; )

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

バカ？神となんかしない。

神様

だ、だよね。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

なんか、話しそれてるし。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

金のことからそれてるし。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

婭睹枷！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

また会っちゃったねー！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

強盗行くよー！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

え？今日は早いね。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

うん！

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

銀行♪

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

おけ。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

じゃあ、神よ。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

さよなら。

神様

ま、待てー…

銀行

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

はーいちゃちゃっとお金集めて。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

みーんな警察に言っちゃダメよ？

婭睹枷の父

お、金庫発見。

皆

了解！

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

終わったねー

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

今回の儲けは？

婭睹枷の母

150万よ。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

少ないなー

婭睹枷の父

金庫にもあまりなかったからな。

婭睹枷の母

あっちもなにか対策してるんじゃ…？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

まあ、警察に言われないからいいけど。

鐘目五葉 ─ｶﾈﾒｲﾂﾊ─

私の可愛さのおかげ♪

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

そうだね。

家

神様

金集めたか。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

うん。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

部屋まではいられると困るんだけど。

神様

お前、お金世界に勝手に連れてくことになった。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

は？

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

殺していい？

神様

それが嫌なら、俺と付き合え///

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

上からだなあー

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

マジで死ね。

鐘目婭睹枷 ─ｶﾈﾒｱﾂｶ─

付き合ってもいいけど、ゆうこと聞くこと。

神様

は、はい…

神様と付き合うことに！？

次回、♥100で書きます！

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