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主ニム(様)の作品良すぎて飛び跳ねそうです!!((え 忙しいと思いますが頑張ってください 続き楽しみにしています!
それから、ヒョンを僕の家に連れて行こうとした時
急にヒョンが立ち始めて
部屋中を回って衣類などを持ってた
可愛い…
とても愛くるしく感じた
ジョングク
そういうと
テヒョン
テヒョン
一度 ? を思い浮かべて 否定の素振りを見せた
ジョングク
ジョングク
そういうと
テヒョン
自分の持っていた服を見つめて
テヒョン
トコトコあるいてクローゼットにしまった
ジョングク
テヒョン
そう頷き手にとったのは
ジョングク
トラのぬいぐるみさん
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ヒョンの手を取り
僕達は部屋を出た
ヒョンは部屋から出るのを少し拒んでいて
廊下に出ただけでも震えていた
ジョングク
ジョングク
そういうと
テヒョン
と返事した
階段を降り、玄関に行こうとすると
《ガラガラ》
タイミングよくリビングの扉が開き
そこに居たのは
テヒョン母
テヒョニヒョンのお母さんだった
テヒョン
ヒョンはビックリしたのか、 怖いのか分からないけど
僕の手を握って 僕の後ろに隠れるようにまわった
テヒョン母
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
後ろで繋いでいる手が ギュッと強くなった
ジョングク
テヒョン母
テヒョニヒョンのお母さんは 僕達に近づきしゃがみ込んだ
テヒョン母
テヒョン母
そう聞くと テヒョニヒョンは
テヒョン
と、返事した
テヒョン母
テヒョン母
ジョングク
テヒョン母
テヒョン母
テヒョン
テヒョニヒョンのお母さんは 優しい笑みを溢していた
テヒョン母
ジョングク
そう言って僕達は
テヒョニヒョンの家を後にした
ヒョンの家を出て
テヒョニヒョンは僕の手を強く握りながら
僕の家まで連れて帰った
やっぱり足取りはとても重かった
苦しそうな表情を変えないヒョン
ジョングク
何があっても これからはヒョンの側を
離れません