ぬぇふままむん
名前:天沫 ヒカル (あましぶき ひかる) 年齢:26歳 性別:男 身長:184cm 血液型:?型(解析不能) 性格:被害妄想・警戒心つよめな卑屈人間。神経質で誰もかれもに怯えている。触れられることを恐れ、特に顔を触れられると突然その場にしゃがみ込み、両手で耳を塞いで『ごめんなさい』と何度も謝りだす。いつも怯えた顔をしているのでビビリに思われるが、人以外にはあまり怯えないし、痛みや体調不良に疎い。声をかけられるとノータイムで逃げ出すため、声をかけずに忍び寄り拘束してから話しかけるなど、さまざまな対策がなされている。研究に没頭しすぎて徹夜してしまうクセがあり、たまにいきなりぶっ倒れる。その後、良心で医務室まで運んでくれた人に対し、ありもしない冤罪の容疑をふっかけるロクでもない奴。 一人称:ワタシ 歴:11年 所属:テマリソウ 神器:【審微眼(シンビガン)】 神器詳細:変色した右目。神器としての力を発揮するときは、瞳がぼんやりと光る。使用すると、右目がライフルのスコープのような役割をにない、距離にもよるが最大で電子顕微鏡ほどまで視ることができる。 設定:常に目に涙を溜めているが、本人曰く気づいたら出ているらしい。組織のために吸血鬼化を防ぐ薬の研究をしている。頭の包帯は、巻くと少しだけ精神が安定するため巻いている。左耳のイヤリングは『嫌なものが視えなくなるおまじない』らしい。
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『……はぁああっ、な、な、なんだ貴様はぁ⁉︎ わ、ワタシに近寄るなっ! ——って、あ、え、なな、なんでここにいるんだ……? あ、も、もしかして、お前があの、新人、というやつか? ま、まあ、ワタシには関係のないことだ。……お、おい、お前っ。つ、ついてくるんじゃないぞ……!』 『ぴゃっ! ななな……貴様っ! お、おどかすんじゃない! ……ふぅ、はぁ……な、なんの、ようだ。 ……は? 特に何もないだと⁉︎ ——き、貴様ぁっ! ワタシをなんだと思っているんだ! ワタシはっ、ワタシは……うぅ……。お、お前はひどいヤツだっ!』 『視える……視えてしまっている……ああ、おそろしい……なんて、おそろしいんだ……ふふふ、あはははははっ! ……ぴゃうあっ! っだ、だだっ、だから! おどかすなとあれほど——! ……え、何回も呼んでいた……? ま、またワタシの悪いクセが——。で、でもっ、ワタシが驚いた時点で貴様だって悪いのだからな! ……だが、その、なんだ……今回だけは見逃してやるっ……』
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※以降、ネタバレを含む可能性があります! 本編をご覧になる方はここまで!!🙌
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裏設定:物騒なことが大好きな闘争厨。争いを感じられる空気じゃないと涙が出る。争いに参加できると涙は出なくなる。そのため、やる時はやる人と思われがちだが、ただそこにある争いに心底歓喜しているだけだったりする。彼は、上層部の『他人の神器を模倣する神器』をつくる実験で生まれた副産物で、上層部が監視下におくため、彼が15の時に彼をBloodへ送った。 本当の神器:【人間だから(アイムヒューマン)】 神器詳細:お札のような形のイヤリング。使用すると、他者の神器をコピーして複製する。現在の右目の能力も人からコピーしたもの。(コピーした際には、元々の目をつぶして神器の目玉が作られたので、血は出るしかなりの痛みを伴った。コピーを解除すれば目の色は戻る(自分の目玉がつぶれたという事実が『なかったこと』になる)。) 能力条件:イヤリングを召喚した状態で、コピーしたい神器の持ち主の声を聞くこと。また、ストックができないため、現在コピーしている神器とは別の神器をコピーした場合、その前にコピーした神器は使えなくなる。一度コピーした神器を再び使いたい場合は、一度目と同じく持ち主の声を聞く必要がある。
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『くふ、ふふふ、あはははははは‼︎ 最っ高の気分だ‼︎ ……なんだ? そんな鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして……。せっかくの乱戦だ! 楽しまなくてどうする! ああ、これだ……これだよ! 血飛沫と砂埃が舞い踊り、つわもの共が猛り狂う——これこそまさに、甘美の極み‼︎』 『はあ? 何を言っているんだ貴様は。あまりの興奮に、頭でも沸いてしまったのか? ……まあまあ、落ち着け。喚き散らしたところで、どうにかなるわけでもないのだからなぁ』
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コメント
5件
こちらこそ参加してくれてありがとございます! とても面白いキャラ設定で見惚れてしまいました…! 絶対に活躍させますっ!
改めて、参加させて頂きありがとうございます!🙇✨ 本編の執筆、頑張ってください!💪