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瑠花
さてと､、どうしよ
周りを見渡し
瑠花
､､､あれ、
ドアの方に少し光が
瑠花
あれって､、スマホ、？
私はドアの前まで歩き
ｶﾞﾁｬｯ
ドアを開けた
そしたら､､
瑠花
……えｯ？
ドアの先には__________
誰もいなかった
瑠花
あれ、誰かいたと思ったけどな、､
少し廊下を見渡した後
ﾋﾟﾘﾘ ﾋﾟﾘﾘ
瑠花
…電話、？
次は電話の前まで歩き
瑠花
……ｶﾞﾁｬｯ
受話器を取った
瑠花
もしもしｯ、
¿¿¿¿
あ、莉犬くん？
¿¿¿¿
配信切れたらしいけど大丈夫？
“配信“その言葉にピンと来た
瑠花
あｯあのｯ､
私は息を詰まらせながら声を出す
¿¿¿¿
……あれ、莉犬君の声、じゃないね
¿¿¿¿
誰君
瑠花
私､､莉犬君にｯ
“監禁されてる”
そう、言おうとした矢先に
ﾌﾟﾂﾝ
電話が切れた
¿¿¿¿
あーもう、ダメじゃない
莉犬
勝手に電話にでちゃ
瑠花
あｯ…莉犬君、、
莉犬
それで探し物は見つかった？(ﾆｺｯ)
探し物、多分スマホなどだろう
瑠花
…見つかってないよ、
莉犬
そっか~、
莉犬
じゃ､部屋に戻ろうか
瑠花
ん、そうだね
莉犬
…(ｸｽｯ)
瑠花
あ、莉犬君
莉犬
ん？どうしたの？
瑠花
えっと、あの電話切っても大丈夫だったの？
莉犬
んー後で連絡するし大丈夫だよ
瑠花
そっか､
莉犬
今は寝ときな(頭撫)
瑠花
う、うん
莉犬
さてと、
莉犬
もしもーし
¿¿¿¿
あ！莉犬君！
¿¿¿¿
勝手に切ってびっくりしたんだからね
莉犬
ごめんごめん笑
¿¿¿¿
さっき女の子の声聞こえたけど
莉犬
あーそれは気にしないで笑
¿¿¿¿
えー、気になるじゃん笑
莉犬
大丈夫大丈夫いつか紹介するから
莉犬
また明日
“学校”
莉犬
で会おうね~
¿¿¿¿
その時に紹介しろよ~
莉犬
えー、考えとく~笑
¿¿¿¿
なんでだよｯ！笑
莉犬
そうだ、明日学校だったよ、
莉犬
んー、どうしようかな、
莉犬
瑠花を連れてくか、連れてかないか
莉犬
……連れてくか､
瑠花
ｽｰｽｰ
莉犬
会わせたくないなー、
莉犬
他の人にはとらせない、
莉犬
誰にも渡さない
莉犬
瑠花は
“俺だけの物だから”
莉犬
でも会わせないと行けないのか、
__________.に
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