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五条悟
虎杖悠仁
ココ…とは正しく虎杖の膝だ
七海健人
五条悟
伏黒恵
釘崎野薔薇
五条悟
伏黒恵
虎杖悠仁
釘崎野薔薇
五条悟
七海健人
七海健人
チョークの音と七海の低く渋い声が心地よく、五条は楽しそうに足をブラブラ揺らした
七海健人
黒板を見上げるとP.45の⑵と綺麗な字で書いてある
虎杖悠仁
虎杖は問題を見て苦しそうに唸り出した
五条悟
五条も教科書を覗いてみるが沢山の数字の上に暗号みたいなものが唯ひたすら書いてあり、
五条はそうそうに理解するのを諦めた
虎杖悠仁
ノートに記号やら数字やら書いて筆算をしては消し、また書くを繰り返す
虎杖のペンはどんどん書くスピードが上がり、やがて止まった
虎杖悠仁
七海健人
虎杖が息を吐いたのと同時に七海が虎杖を指名した
虎杖悠仁
七海健人
元気な声で答えた虎杖に七海は静かに返す
そんな2人のやりとりを見ながら密かに五条は驚愕していた
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
コレとは先程五条が読めなかった暗号…言わば文字のことを指していた
虎杖悠仁
思いもよらない五条の言葉に虎杖は固まってしまう
他の者もみんな仲良く凍り付いており五条はただただ首を傾げていた
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
いつの間にか絵本を片手に文字を教える高専生と子供という意味わからん空間が出来ている
その傍らには…
七海健人
釘崎野薔薇
伏黒恵
静かに傍観する伏黒と釘崎。そして、嘆く七海
空気はお世辞にも良いとは言えなかった
由珠
由珠
由珠
由珠
由珠
由珠
由珠
由珠
由珠