TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

……(お義父さん達…受け入れてくれるかな…?)

・・・

着いた……

(うん…やっぱりここで間違いない…)

手紙に同封されていた薔薇と優春(やよい)の家に咲いている薔薇を見比べて確信する

(落ち着いて…まず、挨拶…その後…手紙の話を……)

心臓が破裂しそうだ

ピンポーン

・・・

(呼び鈴を鳴らしたはいいけど……誰も出なi)

優春(やよい)の母

どちら様?

(…!!)

き、響です…

優春(やよい)の母

……あなたと話すことは何もなi

優春(やよい)の父

お前と話すことは何も無い!!

優春(やよい)の父

とっとと失せろ!!

ッッッ待って下さi

ガチャ

え?(ドアが開いt)

バシャー!!!

優春(やよい)の父

お前なんかに娘を渡した私が馬鹿だった!!

優春(やよい)の父

お前なんか顔も見たくない!!

優春(やよい)の父

私たちの思い出を汚す真似をするな!!

ッッッ

待ってくださいッッッ!

優春の父がドアへ手をかける…

優春(やよい)からのッッッ!

優春(やよい)の父

ピクッ

て、手紙が…

届き…ました……

優春(やよい)の父

なん……だっ…て…?

これです…

優春(やよい)の父

?!

優春(やよい)の父

なんで……

僕にも分かりません……

良ければ読んでみてください…

優春(やよい)の父

……

優春(やよい)の父

入れ…

!!!

あ、有難う御座います…!

・・・

・・・・・・

優春(やよい)の母

それで…

はい。

優春(やよい)の父

この『初めて手の繋いだ場所』というのはここなのか?

多分間違いないです

ヒントとして同封されていた薔薇と優春(やよい)さんの家に咲いていた薔薇は同じものでしたから…

優春(やよい)の母

そうなのね…

それでもしかしたら手紙が此方に届いているのではないかと……

優春(やよい)の母

少し探してみるわ…ちょっとまってて

はい…有難う御座います

優春(やよい)の父

……すまない…響くん…

優春(やよい)の父が土下座する

?!

ちょ、ちょっと!やめてくださいよお義父さん…!

優春(やよい)の父

私も…本…当は…分かって…るん…だ…

優春(やよい)の父

君が…悪く…な…い…って…こと…

優春(やよい)の父

警察からも聞いていた…

優春(やよい)の父

あの事故は…響くんが庇えるのは不可能だった…と…

優春(やよい)の父

それに…もし響くんが優春(やよい)を押してあの場所から離しても……2人共轢かれていたと……

ッッッ(そんなの……)

(そんなの…僕だって…知ってた……)

優春(やよい)の父

君は悪くないのに……私は……当たってしまった…

優春(やよい)の父

本当に申し訳ない……

……頭を上げてくださいお義父さん…

僕だって…なんで言われなきゃって思ってました。

僕だって優春(やよい)を亡くして…しかも目の前で……庇えなかった……

なのに…まだ言われなきゃならないのか…って…

優春(やよい)の父

ッッッ本当にすまなi

でも彼女が支えてくれたんです

優春(やよい)の父

彼女って…?

【完結済み】君の四十九日_彼女の手紙_

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚