テラーノベル
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#博麗の巫女
らむね。
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猫じゃらしラーメン
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魔理沙は、自分が努力家だと思ったことがない
ただ、当然のことをしているだけだと思っていた。
欲しいものがあるなら手を伸ばす
足りないなら補う。
できないなら、できるまでやる。
それだけ。
気が付けば朝になっていた
昨日の研究の途中で寝落ちしてしまっていたようだ
魔理沙
魔理沙
「相変わらずね。」
魔理沙
魔理沙
アリス
魔理沙
アリス
魔理沙
アリス
アリス
アリスが、部屋を見渡していた
魔理沙
アリス
魔理沙
魔理沙
アリス
魔理沙
アリスは知っている
長い付き合いだ。
私が霊夢を追いかけていることも
追いかけ続けているのも 全部知っている
アリス
魔理沙
魔理沙
アリス
魔理沙
どうしてだろう
勝ちたい。それは本当だ。
でも、どうしてそこまで勝ちたい?
妖怪なら他にもいる
強いやつなら他にも…
なのに、霊夢だけ
魔理沙
アリス
魔理沙
アリス
魔理沙
アリス
魔理沙
認める?
霊夢が?
私を?
魔理沙
魔理沙
魔理沙
アリス
アリス
アリス
アリス
魔理沙
アリス
魔理沙
パタン
紫
霊夢
紫
紫
霊夢
霊夢
紫
霊夢
紫
紫
霊夢
私は知ってる。
あいつがどれだけ努力してるか
見えていなくたって、私はわかる
弾幕を見れば全てわかる。
軌道、制度、威力
全てが一段と上がった。
私に近づいてる。
それが、嬉しかった。
同時に怖くもあった。
紫
霊夢
紫
貴方より強くなったらどうする?
霊夢
私は答えられなかった
頭ではわかっている
喜ぶべきだ。
友達なんだから 頑張ってるんだから
でも
想像しただけで…
霊夢
紫
紫
紫
霊夢
その頃
幻想郷の空では
ついに、異変が始まろうとしていた
月の裏側に、黒い亀裂が
静かに、広がり始めていた。
コメント
1件
読み終わりました。魔理沙が「勝ちたい」じゃなくて「認めてほしい」ってアリスにズバリ言われたシーン、じわっと来ましたね。自分では気づいてない本心を、長年の付き合いだからこそ見透かされる——その関係性の描写がとても丁寧だなと感じます。霊夢が「置いていかれるのが怖い」と紫に指摘されるところも、二人の間に確かに流れている緊張と信頼の両方が見えて好きです。最後の月の亀裂、これから動くんでしょうね。設定の広がりを感じる終わり方でした。