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コメント
2件
・赤水 ・R15 ・地雷さんご注意ください
水
ソファに座り、すいすいとスマホをいじっていた時。横に座っていたほとけっちが声を掛けてきた。 うーん、相変わらず今日も可愛い。
赤
水
赤
赤
すぐ準備するね、と声を掛け、 立ち上がろうとする。
水
水
赤
水
え、あれ？1人なの？ いつも2人で出掛けるからてっきり今日もデートかと思ったのに。
赤
水
赤
赤
水
水
赤
赤
赤
俺が守るから、と、 ほとけっちに訴える。
だってなんか今日服可愛いんだもん。
いやいつも可愛いよ？ いつも可愛いけどさ？？ 毎日可愛いを更新して行くんだわ、俺の彼女。いいでしょ？いむっこ見てる？
水
水
赤
水
じわじわ頰を染めて目を逸らすほとけっち。この虐めてる感じが最高に楽しい。ほとけっちのリアクション好き。
赤
水
水
赤
赤
水
水
赤
赤
赤
水
赤
水
赤
必殺、泣き落とし
ほとけっちは俺のことかっこよ過ぎてむりってよく言うけど、こうやってぶりっ子すれば大体イチコロ。 根底にある長男属性が顔を出し、 罪悪感で気持ちが揺らぎだす。 ないくんに奢って欲しいときもこれを使う。大体ないくんも奢ってくれる。
水
水
水
赤
ぱぁぁ、と顔を輝かせた俺を見て、 彼は困った様に微笑んだ。
赤
出掛ける直前、靴を履きながら彼にそう問い掛ける。
水
赤
赤
水
水
つんつん、と漫画の様に人差し指を合わせながら言うほとけっち。 まってむりかわいい。しんどい。
赤
水
赤
水
水
赤
水
だらだらだら、と汗をかきながら後退するほとけっち。 さっきから目が泳ぎまくってる。
赤
赤
水
水
赤
とうとうほとけっちを玄関に追い詰める。逃げ場が無くなった彼は、ぅーっ、と唸り声を上げた。かわいい。
水
水
もじもじしながらそう言うほとけっち。
赤
これは少々弄り甲斐がありそうだ。
水
頰をピンクに染めて、恥ずかしさを繕うように、俺に背を向けて玄関に手を掛ける。
水
赤
どん、と玄関に拳を置き、鍵を閉める。お揃いのシャンプーがふわっと香る。
水
赤
水
耳元で重く低く、少しだけ甘さを混ぜて囁いてみる。 予想通り反対側に避けようとしたので、 反対側も手をついて逃げ道を無くす。
赤
水
耳まで真っ赤になった彼の顔。 小さいほとけっちが俺を見上げてそんな顔してんの、最高に唆られる。
赤
赤
水
体を屈め、彼の股下に膝を入れる。 俗に言う「股ドン」。
ぴく、と肩を震わせたかと思えば、すぐによさそうな顔をする。
水
赤
赤
水
ぐりぐり膝を押し付けながら耳元で囁く。俺を引き離そうと腕を握っていたが、いつの間にかその腕は肩へ回っていた。
赤
赤
羞恥心を煽る為に、わざと軽く笑う。
赤
赤
赤
水
水
赤
赤
赤
赤
そう言って、彼の鎖骨のあたりに舌を這わせる。
水
びくっ、と体が跳ねて、顔が蕩ける。
赤
赤
水
…これ以上は止まれなさそうだから、 辞めておこう。
赤
赤
簡単に彼から顔を離し、手も膝も、全て退ける。
水
玄関に背中を預けたらまま、ずるずると座り込んだほとけっち。 …なんか息、荒くね。
赤
赤
水
水
水
涙目で睨み付けてくるほとけっち。 少しいじめすぎたみたい。 …と言うか、俺の声だけでそんな乱れる？？えろすぎない？？
赤
水
水
水
立ち上がろうとしたんだろう。 が、膝に力が入らないようで、 頑張って立ちあがろうとしている姿は、 なんというか。
赤
水
涙目になったほとけっちに足を殴られ、 悶絶するのは少し先のお話。
後日
水
赤
赤
水
赤
水
