キヨ。
ガッチマン
キヨ。
ガッチマン
ガッチマン
キヨ。
4人で集まってゲームをしていた。
外の気温は35℃超。
こんな猛暑日で家の中にいれば クーラーが効いてて涼しいが
それでも夏であれば 食べたくなるのがこれだ。
レトルト
牛沢
レトルト
楽しそうにはしゃいでいる 二匹の猫たち。
アイスは俺も食いたいが
問題はそこではない。
その食べ方だ。
レトルト
レトルト
頼む…頼むよ…
そんな声を出すのはやめてくれ…
俺の理性が…!!
ポンッ
キヨ。
ガッチマン
キヨ。
ガッチマン
ガッチマン
キヨ。
キヨ。
キヨ。
ガッチマン
ガッチマン
キヨ。
その後もアイスを食べる姿を 見せつけられながら
俺は必死で欲を抑えていた。
二人の家から帰る途中。
やっと開放されたような気がして 真っ暗な夜空を見上げる。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
そんな話をしながら
さっきアイスを食べているところを 思い出して動揺した。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
俺の言っていることは まったく理解できていないようで
終始不思議な顔をしていた。
キヨ。
そのときガッチさんと話していたことを 俺はレトさんに言ってやった。
食べ方がエロかったこと。
扇情的な声が出ていたことも。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
そう言って俺の頭を強めに叩く。
キヨ。
キヨ。
膨らんだ頬は 暗い夜でも若干赤く見えた。
帰宅後―
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
少し意地悪そうに問いかけてみる。
レトルト
ツンデレが出てるレトさん。
ああ…
かわいいなぁ…
キヨ。
キヨ。
パシッ!!
レトルト
ドタドタと荒々しい足音を立てて レトさんは風呂に向かった。
叩かれた頬はヒリヒリしていて 赤くなっていたかもしれない。
レトさんとお揃いかもなんて 俺は間抜けなことを考えていた。
TO BE CONTINUED…
コメント
3件
え、まってまってこれ前編ってことはもしかして…!?(違ったらすいません) 通知が来たときに題名見て爆笑しましたw