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俺たちはラテの正体を明かすべくまずはラテさん探しを始めた

ゾム

ラテさんそろそろ終わってると思って探してるけど中々おらへんな

シャオロン

そうだね

ロボロ

研究室行ってみるか?

チーノ

いやーそれじゃ俺たちが探してるのバレるやn

ゾム

!見つけたでラテさん

小声でゾムさんは言い指を指す

クロノア(ラテ)

(今日のおやつなににしよっかなー)

ロボロ

作戦通りで行くんか?((ボソッ

チーノ

はい、これだったら行けるはず…((ボソ

俺たちはラテさんを見つけとある作戦に出た

シャオロン

ラテさーん!!!

シャオさんはラテさんに勢いよく話しかける

クロノア(ラテ)

シャオロン様、おはようございます。

シャオロン

なーなー暇なんやけど遊ばん?

クロノア(ラテ)

今ですか?

そして話している間にゾムさんが後ろからメガネをとる!

ゾム

ラテさーん貰ってくぜ!……あれ?

チーノ

えっ

なんかラテさん居ないんやけど

クロノア(ラテ)

やっぱりなんかしようとしてますよね!

後ろから声がし振り返るとラテさんがいる 何で!?

ロボロ

なっ何でラテさんが後ろにおるんや!

クロノア(ラテ)

後ろから気配がして

ゾム

え〜僕結構気配消してたんやけどな

クロノア(ラテ)

なんか声も聞こえたんでね

シャオロン

おいロボロ〜笑

ロボロ

俺だけじゃないやろ!

クロノア(ラテ)

www

うーん普通に話してるけど作戦は失敗なんよな

チーノ

そろそろ俺らは行きますね

ゾム

おう!行こうぜ!

ロボロ

そうやな〜じゃラテさんじゃあサイナラ〜

クロノア(ラテ)

はっはいお気おつけて?

俺たちは次の作戦を考え出直すことにした

チーノさん達と出会い早数時間俺は基地裏でこっそりと剣技の練習をしていた

クロノア(ラテ)

(接近戦は苦手だから練習しとかないとね)

俺はゴム製の短剣を振る

クロノア(ラテ)

(やっぱり上手くいかない…)

この振り方では相手が苦しんで亡くなってしまう

クロノア(ラテ)

(剣よりかはまだマシかもしれない)

動きと一緒に近くにあった木に当てていく

クロノア(ラテ)

……(背後をとるイメージで)

少し集中して素早く後ろに周り攻撃をする

クロノア(ラテ)

うん、良い感じ

クロノア(ラテ)

……みなさーん気配で分かってますよ~

チーノ

くっ!バレましたか〜

ゾム

なんでバレるんや?

さっき居た人達がこっちに来た

ゾム

少し見てたけど練習しとるん?

クロノア(ラテ)

あっダメでしたよね、すみません!

こっそり練習してたから怒られるかも…

シャオロン

いやいや別にいいんやけどラテさん凄いなーって

クロノア(ラテ)

凄い?ですか…

シャオロン

軍人でもないのにどうしてこんなに頑張るん?

クロノア(ラテ)

うーん約束ですかね?

チーノ

約束?それはラテさんの重りなってないの?

クロノア(ラテ)

重りではないです。

クロノア(ラテ)

だってこれは……

償いだから。

そんな言葉をぐっと堪え下を向く 俺はふと昔のことを思い出した

ロボロ

……

黒猫さんは気に入られる

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