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ども―

主です

リムル

昨日さぼったやつが来た~

いや
忙しかったんですって

入間君(悪周期)

言い訳無用

リムル

だな

すんませんでした

言い訳タイム

お兄ちゃんが帰省するので
朝からそうじしてて終わったと思ったら次は習い事だったんです
私が習っているところは遠くて家から大体1時間半ぐらいかかる位置
にあるんですよね。しかもそこは練習場じゃなくて練習場がある市までの距離なのでかなり遠いんですよ。だから早めに出ないといけないわけで帰ってくるのは私がスマホを使えなくなる22時を余裕で過ぎてるので投稿できないわけですよ

リムル

じゃあなんで今の時間なの?

リムル

もっと早くに投稿できるだろ!

それはゴメンナサイ(。-人-。)

入間君(悪周期)

どうでもいい

入間君(悪周期)

スタート

サリバン

実は吾輩独り身でね
ず~っとあこがれてたんだよ
孫をもつのが!

サリバン

そしたら君たちの親が吾輩を召喚したから対価として息子をもらったんだよ

リムル

へ~なるほど~
てなるかボゲ!

サリバン

ん~~?

リムル

ヤベ

入間君

え?
何でここに?そういえばさっきから”君たち”って言ってたっけ?

サリバン

どうしたの?

入間君

え、えっとぉ?

リムル

【シエル先生Help!】

シエル先生

『リムル様は鈴木入間の兄弟ということにすればよいでしょう』

リムル

【マジで?】

シエル先生

『マジでです』

リムル

【了解】

※思考加速して会話していたので実際の時間では1秒もたってないです

リムル

何でもないぞ!

入間君

え?

サリバン

そっか(*‘∀‘)

リムル

おう!(*´▽`*)

入間君

え?で、でも

サリバン

話を戻すね
君たちが嫌なら断ってくれても構わない
だからこそ僕は全力でお願いする!
頼む!老い先短い老人を助けると思って
お願いだ~!

入間君

な!

入間の弱い言葉ランキング

お願い

助けて

3

頼む

入間君

契約書に判を押す

サリバン

ランルルンララン🎶
ランララン♪

入間君

ウッウッ(泣)

リムル

(あ~あ)

サリバン

君は?
どうする?

リムル

親に売られたうえに兄弟までいなくなるのは
流石につらいから孫になるよ

サリバン

そっか!

サリバン

それじゃあ
パチン!

入間君

ななな
こ、ここは?

リムル

(転移か?)

サリバン

衣食住そして
パチン!

入間君

なな、なんですか~~?

サリバン

教育~!

リムル

(ドレスチェンジか?)

転スラでルミナスなどが使用した
一瞬で着替える魔法なんて言いましたっけ?

サリバン

君たちを悪魔たちが通う悪魔学校へ入学させてあ.げ.よ.う☆

入間君

悪魔学校?

リムル

(めんどくさそうだな)

サリバン

手続きはもう済ませてあるんだ~
なんたって僕は君たちのおじいちゃんなんだもの!

入間君

おじい…ちゃん?

サリバン

ああ~
いい響きだね

サリバン

ばれたら食べられると思うから
気を付けてね

入間君

ばれたら食べられるの!?

リムル

(入間からしたら恐怖だな)

サリバン

ザッバーン!

サリバン

この香水で人間のにおいを消したから大丈夫

入間君

あ、あの
やっぱり僕たt

サリバン

いや~
君たちが素直でよかったよ
そうじゃなければ僕は君たちを
《今日の夕食に出すしかないもの》

リムル

(脅しかよ…)

入間君

ヒッ!

サリバン

(。´・ω・)ん?
何か言った?

入間君

いいえ
何も(汗)

サリバン

ここは今日から君たちの部屋だよ
明日は入学式があるから早く寝るんだよ
お休み

サリバンが出て行ったあと

入間君

あ、あの!

リムル

なんだ❔

入間君

僕の家の事情に巻き込んですいません

リムル

気にすることはない
これが俺にとっての最善の選択だったんだ

入間君

ほんとですか?
ならよかったです

リムル

明日は入学式らしいし早く寝るぞ

入間君

あ、はい!

リムル

ん、お休み

入間君

はい、おやすみなさい。

・ ・ ・

入間君

スース―💤

リムル

寝たか?

リムル

これからどうすっかな~~

リムル

どうすれば帰れるかな?

リムル

シエル先生?

シエル先生

『いなくなったのはミリムたちの前でしたのでおそらくミリムやラミリスから
魔王たちに連絡が言っているでしょう。
魔王たちが探してくれるのを待つしかありませんね』

リムル

仲間たちの魂の回廊を通じて戻れたりしないのか?

シエル先生

『残念ながら異世界へ転移することはできませんでした。』

リムル

それって?

シエル先生

『こちらからは何もできず、帰れないということです。』

リムル

はあ~!?
どういうことだよ!
なんで転移できないんだよ!

シエル先生

『おそらくリムル様を落とした何者かが妨害していると考えられます』

リムル

誰が俺を落としたんだ?

シエル先生

『そこまでは…申し訳ございません』

リムル

いや
どうせ主だろう

天の主:せいか~い! 流石リムルさま!

リムル

(後で〆るか)

シエル先生

『賛成します』

やめてよ!?

背景一緒だけど朝です ※決してさぼったわけではありません

サリバン

グッドデモーニング!
おはよう二人とも

入学式まで飛ばします

ダリ先生

新入生挨拶
1年生主席アスモデウス・アリス君に代わりまして
特待生入間君、リムル君

入間君

(なぜ!?)

リムル

(あの爺さん、やってくれるな)

ダリ先生

入間君!リムル君と一緒に壇上へ

入間君

うぅ(泣)
立つ

リムル

立つ

壇上へ上る おじいちゃんからのメッセージを読み始める

リムル&入間君

あべるはうけ

リムル&入間君

たるとぅだり

リムル&入間君

いうさべべ

モブたち

ザワザワ

入間君

あれ?
なんか空気が

リムル&入間君

りすとぅる

リムル&入間君

あべるげ

モブたち

ヒイッ

アメリ会長

な!

リムル&入間君

すとぅまぬ

リムル&入間君

あべるげ

リムル&入間君

うる

リムル&入間君

まほらば

リムル&入間君

つれざざ

リムル&入間君

キィン!

リムル

(なんだ❔)

シエル先生

『どうやら何かの術にかかったようですね
この術の効果で何があっても絶対に転ばなくなります』

リムル

【絶対に?】

シエル先生

『絶対です』

シエル先生

『正確に言うなら足が地面から離れなくなります』

リムル

【ふ~ン】

モブたち

ウォーーーーーーーーーーー!!!!!!

モブたち

マジ!?

モブたち

やりやがった!

入間君

え?え?

ダリ先生

君たち!
禁忌呪文なんか唱えちゃダメじゃないか!

シエル先生

『あの程度が禁忌呪文なのですか?』

リムル

【なんか理由があるんじゃねーの?】

入間君

禁..え?

ダリ先生

タブーなの!

ダリ先生

かんだり読み間違えたりしただけで体が爆散するんだぞ!
常識だろ!

シエル先生

『なるほど、故に禁忌ですか…』

リムル

【な?】

入間君

(初耳⁉)

入間君

そ、そんなに危険なものとは

ダリ先生

全く、危険でクレイジーで
最っ高に面白かったよ!

入間君

え~?

リムル

(こいつ大丈夫かよ)

シエル先生

『ディアブロなどがそうであるように悪魔は面白いものが好きなのでは?』

リムル

【爆散するのが面白いか?
やっぱ悪魔の考えることはわからねーな】

今日はここまで!

きのうやってなかったので詰め込みました

そのせいでタップ数えぐいですけど…

この話は入間君のストーリーに沿っていくので進みが遅いかもしれないです
スミマセン_(._.)_

ではまた次のお話で
ピッタリ160タップ
お疲れさまでした!

この作品はいかがでしたか?

250

コメント

1

ユーザー

入間くんの一瞬で着替える魔法ってチェルシールじゃなかった?

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