泉月
で、遥がここに居るのは終わったから?
桜遥
おう。
泉月
わざわざ呼びに来てくれたの
桜遥
当たり前だろ
泉月
…………そっか
桜遥
……肩、痛いか?
泉月
ちょっとね。でも、ちょっと掠っただけだから
桜遥
ダメだ。手当て全員してる。月もするぞ
泉月
………ありがとう。遥
桜遥
…おう
泉月
……
梅宮 一
お、泉も来たな…!
泉月
あれ、獅子頭連のみなさんは、?
梅宮 一
……お前の弟のそばに居るぞ
泉月
……そうですか。
蘇枋隼飛
泉ちゃん。こっち来て肩と腕、手当てしてあげるよ
泉月
大丈夫だよ。これぐらい
柊登馬
いや、大人しく手当てされとけ
泉月
……大丈夫ですって…
ガシッ
泉月
??(体を押さえつけられている)
杉下京太郎
……
蘇枋隼飛
ありがとう〜杉下くん
泉月
え?なに?
蘇枋隼飛
染みるかもだけど〜、我慢してね〜?
泉月
だから、要らないって……
蘇枋隼飛
ね????^^
泉月
…………
蘇枋隼飛
じゃあ、楡くん泉ちゃんの腕捲ってもらってもいい?
楡井 秋彦
え、あ、はい!!
楡井 秋彦
し、失礼します、!!
泉月
………ほんとに捲らなきゃダメ?
楡井 秋彦
え、まぁ……手当て出来ませんし…
泉月
……ならいい。自分でやる
楡井 秋彦
え、ちょ…
泉月
……肩の部分の服破ってくるから、ちょっとまってて
泉月
……
ほんとに、見せなきゃ行けないのかな…
私、まだ怖いのかな…
もう、大丈夫だよね?
何も苦しくないよ
大丈夫だよ
私はもう
誰も失わない。
孤独なんだから
泉月
大丈夫…大丈夫…(ビリッビリ…
楡井 秋彦
ほ、ほんとに破ってる…
蘇枋隼飛
じゃあ、手当てするから、あまり動かないでね
泉月
……手当てなんかしなくても、自然に治るのに…
蘇枋隼飛
膿んじゃうかもでしょ。
泉月
…………
泉月
いい、だから手当ては後で……
バァァンッッ!!!
兎耳山丁子
な、なに!?
.
おい、ここに泉月ってやつはいるか??
泉月
………今更、なんで……
桜遥
月、コイツ(杉下)の後ろ隠れとけ
杉下京太郎
……(盾になる)
泉月
……
梅宮 一
どなたですか?
.
月の父親だ
.
月に言いたいことと、謝りたいことがあってな
泉月
……なんで来たの。
桜遥
ちょ、おい!!
.
お、居た居た
.
ねぇ、優はどこ?
泉月
………優になんの用?
.
なんだ。実の息子を探して何が悪い
泉月
……今更、貴方に優は会わせない
.
なんでだ?優を連れていくのがバレているのか?
泉月
……で、優になんの用なの?
.
優の墓は俺が立てる。葬式も俺とお前の母さん2人でやる。墓参りも来れるのは俺とお前の母さんだけだ
.
お前は来るなよ
泉月
………
蘇枋隼飛
ねぇ、泉ちゃん。この人は?
泉月
私のお父さん。戸籍上のね
泉月
この人は本当のお父さんじゃない。
泉月
この人と私は血は繋がってない
泉月
……あぁ、、そっか
杉下京太郎
?
泉月
優とは異父姉弟か、、
.
お、ぴーんぽーん
泉月
…私の本当のお父さんはお母さんを捨てて逃げた。
泉月
私は本当のお父さんとさっきのお母さんの子供
泉月
優は…この人とお母さんの子なんだ、、
桜遥
複雑だな……
泉月
お母さんは、やっぱりそんなに私の事すきじゃないのかな。
.
優は?早くしろよ
泉月
…
.
なんだ?過去にあんだけ躾けたのに、足りなかった?
泉月
………十亀さん。兎耳山さん。ごめんね
泉月
優に挨拶はできた?
十亀条
うん。オレはできたよ
兎耳山丁子
オレも……!!でも、月ちゃんは……
泉月
……いいよ。私は、……もうしてる、
蘇枋隼飛
……(嘘。)
泉月
……ほら、優だよ
.
おーおー、、
.
やつれてんじゃねぇかよ、
.
アイツ、まともに世話しなかったのか
泉月
会ってない貴方も大概でしょう
.
チッ、お前、随分偉くなったな?
.
これは、また躾け時か?笑
泉月
……
.
言いたいこと1はこれで終わりな
.
言いたいこと2は……ここでやる
泉月
……そう。
.
……嗚呼。分かるんだな?流石、アイツの娘だ
泉月
……
.
じゃあな。月
バンッッ!!