きっと、いつかは

あのドアのことなんかな

まぁ確かにここまではよくある都市伝説みたいなものです ですが問題は他にあったんです 黄泉の国に人が入れるようになったことでわかったことですが ちょっと前に黄泉の国に興味があった者がいます とある科学者ですがその人は色々なものを見つけた実力者でした その科学者が必死に調べたものの中で 一つだけ、有力であり 色々な場所で言い伝えられている話がありました 僕が知ってる話も数ある説の中でこの一つだけです それは、黄泉の国には人が住んでいるということです ある能力を持ってる可能性が高いらしいんですけどね その能力の内容が……

自分の余命と引替えに 色々な世界線の不幸すぎた人を救う

というものです 『世界線』というのがどういうものなのかは分かりませんが 世界線を渡る度にその人の寿命がすり減っていくそうです そして、あまりにも理不尽な死に方をした人 まぁイジメとかですかね？ そんな人たちを救っているそうです その科学者によると 『それは家系で受け継がれてきたものではないか』 との事です かっこいいけど、やっぱり悲しいですよね きっとやりたいこともあると思うのに 家の事情で 他人のことで 自分の命を削る ここからは完全に僕の妄想ですが 11年前に黄泉の国に入れるようになった理由 それって代替わりしたんじゃないかと思う 新しく生まれてきたその家系の誰かが その家系の命の使い方に嫌気がさしたんじゃないでしょうか その家系の仕事について 新しく生まれてきたその家系の人は すぐに理解して納得できるでしょうか

そう言ってレパロウは話していくにつれて暗くなっていた表情を無理やり明るくして笑った

はぁい♡みなさんわぁさんですよーん♡（どうした なんかずっとシャオさん医務室いる気がするので次回には解放しようと思います

はいお外ですねー なんか平和すぎであくび出てきますわ なんかおきろなんか

あなたたちが変えていくんですぅ〜

少し話は変わりますが雑談です 最近夏期講習というものに行ってるんですよ。 今日夏期講習から帰る道で7回セミの死体ありました 死体かどうか知らんけど 急に起き上がってくんの怖いから猛暑の中ダッシュで帰りましたね HAHAHA