世界は突然終わりを迎えた
物音一切立てず
世界は崩れていった
今まであったはずの光は無く
今まで見えてた景色も無い
目を開けても見えなくて
目を擦っても変わらなかった
ただ.....
絶望が身を包んだ
真っ暗な絶望の中でも朝は来た
アラームの音が部屋に響き
僕の耳に届く
寝起きで働かない頭で
身支度をする
洗顔をするために来たのに
鏡に映った僕は
見るに堪えないものだった
ボソッと言った行ってきます
誰の耳にも届かず
扇風機にかき消された。
いつものこの時間は眩しくて
セミが鳴いているはずなのに
僕の耳にはセミの声が届かない
こんなに苦しい想いは初めてだった
焔04
皆さんお久しぶりです!!
焔04
焔04です
焔04
まじで久しぶりすぎてww
焔04
今回はずっと考えてた小説が完成しました。
焔04
この小説はですねぇ
焔04
解説したいですねww
焔04
するほどじゃないけどww
焔04
まず世界終わります
焔04
しかし、世界は実際には終わっていません
焔04
この世界は主人公の心を表しています
焔04
そして所々で使った「届く」系の言葉
焔04
これは主人公にだけ聞こえない音を表しています
焔04
つまり、この作品は
失恋小説
焔04
です。
焔04
あ、焔04は失恋経験ZEROです☆
焔04
あ、更に恋愛経験ZEROです☆
焔04
更に更に恋したことありません☆
なぜそんな奴が失恋小説書いてんだ??