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橙 × 紫 集 ⌒ 🐇⸒⸒

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橙 × 紫 集 ⌒ 🐇⸒⸒

1 - ちょこれ-と ( 微R )

♥

412

2022年10月04日

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ㅇ通報‪✕‬ ㅇ苦手な人は自己防衛お願いします ㅇそれでもいいよって人はゆっくりしていってね!! ※本人様とは一切関係ありません ここだけで楽しんでいってね!

【 ちょこれ-と 】

微R注意

LET'S GO!!

久々の休日

沢山頑張った自分へのご褒美に、

徳用のチョコレートを買ってきた

チョコ食べるなんて久しぶりだなぁ …

なんて呟きながら、るんるんで袋を開ける

苺、みるく、ブラック、ホワイト、抹茶、

5種類も入ってた。

どれから食べようかなぁ … !

一つずつ手に取って、うきうきしながら悩んでいると

なにしてんの~?

橙くんがやってきた

へへっ..♡ これ全部自分へのご褒美なんだぁ !!

チョコかぁ…ええね!

でしょ~! どれから食べようかな~

あッ ! 橙くんも食べたい ?

ええの?!

うんッ !! どれがいい ?

ラインナップの書かれた袋を渡す。

ん ~ 、 苺かな .. !

はい !! ど~ぞッ !

苺のチョコを手渡すと、キミは俺の隣に座ってきた

俺さ .. 、

やりたいことがあって …

ん - ?

チョコレートゲームしたい .. !

何それ .. 嫌な予感 、

まぁまぁ .. 、やってみなきゃ分からんやん ?

そう言ってチョコの包み紙を開ける

ッ … どうやんの .. ?

咥えてごらん ?

言われた通りに、渡されたチョコを咥えてみる

そ-そ-、じゃあ始めよか

そう言ってキミは、 俺が咥えている反対側を咥えた。

ッッ .. ?! //

チョコを折ろうとするも、しっかりと後頭部を押さえられていて動けない

あっという間に、俺たちの唇は触れ合う

チョコレートと共に、舌が唇を割って入ってくる

んんッ .. /

口の中が甘くて、心がふわふわする

この甘さは果たしてチョコレートの甘さなのだろうか、

それともキミのキスだからなのか、

そんなこと考える余裕も、口の中のチョコレート共に無くなってく。

んぅ .. // んっ .. んっ .. /

んふッ .. ♡

チョコレートが完全に溶け、 キミの唇が離れた

2人を繋ぐ銀の糸も、 苺のチョコのおかげで今日はほんのりピンク色。

んふ .. ♡ かわええね

はぁ .. はぁッ … 、 //

長すぎるわ .. バカ ../

すっげ-甘かった。

もっかいしよ ?
次は抹茶がええな ~

やらないしッ .. !!

いや、もう遅い。

この快楽を知ってしまったから

俺もまたきっと

その甘さをまた求めてしまうから 。

ぷはっ … /

3つ目はホワイトチョコレート。

頭がふわふわしてもう何も考えられない

このままいっそ、

チョコレートと一緒に溶けてしまえたら

なんてね … 、 w

紫-くんのお顔、とろんってしてる … ♡

誰のせいだと思ってるんだよ .. /

でも 、 チョコより紫-くんの方が甘かった .. 。

ばぁか .. //

もう1個食べよか

えっ .. ちょっ .. 、んむっ .. //

多分、俺にとってもキミ以上に甘いものなんてないんだなって..、

呼吸の仕方や体格はバラバラだけど、

確かに2人は甘く溶け合っていたんだ ___

おかえりなさいっ!

リクエストお待ちしてま~す( *¯ ꒳¯*)

❦ℯꫛᎴ❧

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