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【 ちょこれ-と 】
微R注意
LET'S GO!!
久々の休日
沢山頑張った自分へのご褒美に、
徳用のチョコレートを買ってきた
紫
なんて呟きながら、るんるんで袋を開ける
苺、みるく、ブラック、ホワイト、抹茶、
5種類も入ってた。
紫
一つずつ手に取って、うきうきしながら悩んでいると
橙
橙くんがやってきた
紫
橙
紫
紫
橙
紫
ラインナップの書かれた袋を渡す。
橙
紫
苺のチョコを手渡すと、キミは俺の隣に座ってきた
橙
橙
紫
橙
紫
橙
そう言ってチョコの包み紙を開ける
紫
橙
言われた通りに、渡されたチョコを咥えてみる
橙
そう言ってキミは、 俺が咥えている反対側を咥えた。
紫
チョコを折ろうとするも、しっかりと後頭部を押さえられていて動けない
あっという間に、俺たちの唇は触れ合う
チョコレートと共に、舌が唇を割って入ってくる
紫
口の中が甘くて、心がふわふわする
この甘さは果たしてチョコレートの甘さなのだろうか、
それともキミのキスだからなのか、
そんなこと考える余裕も、口の中のチョコレート共に無くなってく。
紫
橙
チョコレートが完全に溶け、 キミの唇が離れた
2人を繋ぐ銀の糸も、 苺のチョコのおかげで今日はほんのりピンク色。
橙
紫
紫
橙
橙
紫
いや、もう遅い。
この快楽を知ってしまったから
俺もまたきっと
その甘さをまた求めてしまうから 。
紫
3つ目はホワイトチョコレート。
頭がふわふわしてもう何も考えられない
このままいっそ、
チョコレートと一緒に溶けてしまえたら
なんてね … 、 w
橙
紫
橙
紫
橙
紫
多分、俺にとってもキミ以上に甘いものなんてないんだなって..、
呼吸の仕方や体格はバラバラだけど、
確かに2人は甘く溶け合っていたんだ ___
おかえりなさいっ!
リクエストお待ちしてま~す( *¯ ꒳¯*)
❦ℯꫛᎴ❧
コメント
1件
ううう、私にも橙紫以上に甘いご褒美はない( ;∀;) 糖分供給ありがとうございます