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大橋和也
桃乃さん
桃乃さん
桃乃さん
桃乃さん
桃乃さん
桃乃さん
大橋和也
桃乃さん
大橋和也
桃乃さん
桃乃さん
時が止まったかのような、
一瞬のことで。
光よりも速いんじゃないかと疑うほどの
時間だった。
"好き"と、いう気持ちを、自分は
"忘れていた"
大橋和也
桃乃さん
大橋和也
大橋和也
桃乃さん
桃乃さん
桃乃さん
◯◯
桃乃さん
◯◯
◯◯
大橋和也
◯◯
◯◯
◯◯
大橋和也
何もかも忘れるか……
何もかも忘れても、
過去に戻ることなんて出来ない。
◯◯
今日は二人がおかしかった。
いつもは馬鹿みたいに笑顔なのに
その笑顔が、今日は見えなかった
愛梨
◯◯
愛梨
愛梨
◯◯
愛梨
◯◯
◯◯
◯◯
愛梨
◯◯
◯◯
◯◯
愛梨
愛梨
愛梨
◯◯
◯◯
愛梨
愛梨
◯◯
愛梨
なんだ。そんな悩みか
そんな私の心情とは裏腹に
愛梨は楽しそうだった。
………怒りと驚きでそう見えるだけかもしれないけど。
うん。間違いない。
二人は大丈夫だ。
こんな私がいなくても、二人なら……
どんな時でも、大丈夫だ。
私は要らない。
この二人に、私は要らない。
私は二人が何か些細な悩みで迷っていたら
話を聞くことしか出来ない。
ここに、
私の居場所は無かった。