え？悪女って潰す為に存在してるんじゃないの？

澄視点

2年生になってから4週間……(結構飛んだな)

影への対応の仕方が未だにわからん()

あぁ,よかった…あいつにも乙女心があったんk(((

!?

ｴｪ!?今パーリーピーポーしよっつった!?(!?)

乙女心消えた!?ﾋﾟｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ(落ち着け)

あぁ,今行ったら……

あーあ。()

急に性格変わったやん,もうやだこの人()

時間は飛び,放課後( وˆΟˆ )ว

影視点

ﾎﾞｷｯ

それから茶番を続けて数十分後…

ガチャ

ｽﾀｽﾀ((((( ･-･)

ポタ…ポタ……

『お＿さ＿！』

『ね＿！＿＿さん！』

｢お前＿＿＿んだよ｣

｢そ＿＿｣

『やめ……＿………』

｢＿れよ！＿＿の＿＿で＿んな！！＿すんな！！｣

｢＿っは＿！何そ＿＿ー！ちょー＿＿るww｣

｢最＿は＿れで…｣(ｼﾞｬｷｯ)

｢忘れ物した……って…お前ら…｣

｢なにしてんの……？｣

…ぁ………

｢は？誰お前,邪魔しないでくれる？｣

｢いや,先に人の質問に答えろよ,お前らは何してんの？｣

｢何って,教育だけど？｣

｢いや,それ教育じゃなくていじめだかんね？w｣

｢日本語大丈夫？ww｣

｢うるっせぇな！！！お前ら！！あいつをやっちまえ！！｣

｢無理……です…｣

｢は？何逆らってんの？｣

｢だってボス…あの人は……｣

｢あの＿＿家の長女……｣

｢＿＿＿＿……なんですよ…？｣

｢………は？｣

｢お前が……？｣

｢そうだけども何か？w｣

｢…ぁ……｣

｢ごめんなさい！！！｣

｢…え？｣

｢私達,貴方が＿＿さんなんて知らなかったんです！｣

｢許し下さい！｣

｢……は？何言ってんの？｣

｢え……？｣

｢なんね,わいはお前らに謝ってほしいんじゃないの｣

｢その子に謝ってほしいの｣

『え……わた…し………？』

｢ﾁｯ……分かりました｣

｢すいませんでした｣

｢そろそろ本音言ったら？｣

『……わかった』

『あんな,今までずっと黙ってたけどな』

『ぽまえら馬鹿なんじゃねぇの？』

｢ｯ…｣

『人のこと傷つけて,何を得する？』

『そういえばこの前,黒霧家の家主こと俺を殺すとか言ってたが』

『結局殺せてないやん』

｢………｣

『なんか言えよ』

｢ねー,影〜そいつもう精神ボロボロだからほっといて帰ろ〜｣

『おっ,そうだな』

『じゃーな,馬鹿女共』

いや絶対ないないないない

ﾌﾟﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾋﾟｯ

ガラガラガラｯ

昼だよ☆

ガラガラガラｯ!