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⚠︎注意⚠︎ 死ネタBL苦手な方は戻れ、 今なら引き返せる まあまだ全然セーフだけど
担任の教師
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
柚月くん 了解しちゃった!
上野 勇(うわの ゆう)
つい焦って素っ気ない感じに 言っちゃったかも……ヤバい どうすれば
柚月 琴(ゆづき こと)
こ、こんな感じで良い……のか?
上野 勇(うわの ゆう)
期待するなんて愚かだよな
担任の教師
クラスメイト達
色々飛ばして 一限目が終わるチャイムが鳴る
クラスメイト達
上野 勇(うわの ゆう)
実は俺もこのクラスに来た時 滅茶苦茶絡まれていたのだ
上野 勇(うわの ゆう)
上野 勇(うわの ゆう)
クラスメイト達
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
俺は少し早め(遅い)に柚月くんに 背中を向けて歩いた
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
柚月がとある教室の扉に触れた
上野 勇(うわの ゆう)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
……俺って本当、馬鹿だな
その後、俺達は普通に授業を受けて 下校時間になった
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
意外と仲が深まった し、多分近所なので 一緒に帰ることにした。
空はもう日が落ちかけていて とても夕焼けが綺麗だった
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
柚月くんはずっと空を見上げていた
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
柚月くんはとても驚いて 「これ以上があるのか……?」 と呟いていた
上野 勇(うわの ゆう)
本当、君は純粋で…良いな…
そんなことを思っていたら、 道路に信号無視で走っている車が 通っていた
僕より先に道路にいた柚月くんが 轢かれそうになっていた… だからか分からないが 俺は思わず柚月くんの 方へと走っていた
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
ブロロロ…(車が走る音)
上野 勇(うわの ゆう)
俺はなんとか柚月くんを引っ張って こっちに寄せた、その衝動で 抱き締めてしまったが…… 気にしないで欲しい
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
俺は全然大丈夫だと 言い張った
柚月 琴(ゆづき こと)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
俺は冷静な判断が出来ていなかった、俺体力ないのバレたかな……
だが上野勇は脳内で語っている暇は 無く、柚月琴に姫様抱っこをされた
上野 勇(うわの ゆう)
俺は思わず声が漏れてしまった
上野 勇(うわの ゆう)
俺は恥で赤くなった顔を見られないように両手で覆った
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
この時の俺は姫様抱っこを早めに 辞めてくれればそれで良かったのであった……。今でもおんぶで良かったのではと思っている。
主
上野 勇(うわの ゆう)
主
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
主