茨姫

みんなやっぱりバドエン好きだね

てことでバドエンからでーすいぇーい

どぞ

目を瞑ったまま、 タトゥーだらけのまろはそう言う。 遺言、みたいな雰囲気出さないでよ、

まろが死ぬわけないじゃん...、

嘘だ、俺のせいでまろが死ぬ...、？

そんな事言わないでよ、 死なないもん、まろは絶対。

全部全部俺のせい、

好きだよ...って俺が言えたらまろは どんなに楽だったんだろう、

まろの『好き』は恋愛の方。 俺の『好き』は友達の方

あれから数日後、まろの葬式も 終わり、りうらと話してる。

みんなが沈んでる中、俺がリーダー として出来ることは...？

......そっか、

俺のやるべきことは メンバーを慰める事だと思う、

あぁ、だめだ...、罪悪感がすごい、

ごめんねいむ、混乱させちゃったよね、俺リーダー向いてないのかも、w

俺なんか、なんもしない方が 役に立つんじゃないの...、？

今は使われてない部屋にきて、 何したかったんだろ、

まろが俺らの前から...いや、この世 から消えてしまってから気付いた、

もやもやして、胸が苦しくなる、

俺、まろのこと...

どうしても伝えたくて、 まろに会いにいく。

息切れしてる、急いできたのかな

待っていた言葉、ないこからの 『好き』がずっと欲しかった、

タトゥーが消えてるまろの姿、 でも透けてる...、

透けてるまろは、 涙を流しながら笑ってて。 ごめんなさいと、ありがとうで 頭の中が埋まる

まろの事好きって気付けなくて、

まろの事だから、みんなに 心配かけたくないからって 相談しなかったんだよね、

はぁぁぁ、なんだこれ駄作だ

駄作しか作れんやんやめよかな((嘘

今日色々とめちゃ疲れた()

ばばい