支配と奴隷

🥞×☕️です

幼少期☕️が奴隷でマッド🥞が買い手　。　マッド🥞は他にも☕️派生の妻が居る　。　急展開　。　世界観ガバガバ　。　それでも大丈夫な方のみ閲覧して下さい　。

パタン

案内された巨大なクローゼットにはフリルの着いたドレスやメイド服　。　下着は大人びた物からリボンの付いている子供の物まである

僕はいきなりの事で2人を見つめたまま混乱して動けなかった　。　レースの下着が差し出されるが手を伸ばすことが出来なかった　。

僕は少し違和感があった　。　自分の知っているマッド様は自分を奴隷市場から救い出し　、　風呂に入れ　。　部屋も用意してくれる　…　呼び捨てで呼んでしまった時もマッド様は嫌な顔1つしなかった　。

逃げる　…　？

無理だ

レースの着いた可愛らしい下着　。　とても似合うと思えなかった

僕は震える手で服を脱いだ

下着の他には　薄く下着が透けて見える大きめのカッターシャツ 1枚のみだった　。　下が少しスースして変な感じ　。

パタン

ベッドは1つしか無くマッド様のぶんがないと思い咄嗟に聞いたら同じベッドに入ってきた　。一緒に人と寝た経験が無いのでどうしていいか分からない 。　マッド様の肌が傍に感じる …　肌　？ 肌 … え …　もしかして

マッド様　…　裸　？

カッターシャツは強引に引き裂かれ下着は下ろされた　。　お風呂やシャワーの時はそこまで恥ずかしく無かったのに　。　ベッドの中だと不思議と心臓がドキドキした　。

マッド様の左手が僕の頭に触れた時　。 頭が熱を持ったようにふわふわして何も考えられなくなった　。　頭の中はマッド様の事でいっぱいだったと思う　。　

マッド様に｢おやすみ｣と囁かれただけですとんと瞼が落ちるそのまま僕は意識を手放した　。　

まるで洗脳でもされたかのように